世界で最も美しい駅のひとつに選ばれている金沢駅。30gorkor/123RF 「さぶろうべい」のとり白菜鍋。やわらかく煮込んだ「とりかわ」も必ず注文して。 「居酒屋 花組」の新鮮なお刺身。 「金澤おでん 赤玉本店」のおでんに心が和む。 加賀情緒を感じさせるインテリアの「三井ガーデンホテル 金沢」。 約8キロにわたって車で走行可能な千里浜なぎさドライブウェイ。 花嫁のれんの絢爛な世界を体感できる「花嫁のれん館」。 北前船の寄港地としてにぎわった時代の風情を伝える一本杉通り。 小さな船着き場に並んでいるタコツボ。本物を見るのは初めて。 番屋でストーブにあたっている杉本純一さん。 ふだんは漁師もしている石中晋二郎さん。黒サングラスで男前です。 地引網に入ったヒラメ。季節によってあがる魚は変わります。 とれたてのお魚、おいしそうです。 番屋に戻って、さっそく焼きます。 焼き魚を入れた丼に熱燗をどんどん注ぎます。 漁船上では黒サングラスで凛々しかった石中さん。お酒が入るとこの笑顔です。 タコ焼きの鉄板にぶつ切りのタコをのせて……。 コロコロ回していくのは、なかなかテクニックがいります。 漁師町のタコ焼きだから、タコも大ぶり。はみだしちゃいます。 窓の外に青い海を眺める「日本の宿 のと楽」の優雅なお部屋。 大浴場もオーシャンビュー。とても気持ちいいいです。 真夜中、出漁に向けての準備が行われている鹿渡島漁港。 ジェントルでかっこいい、鹿渡島定置社長の酒井秀信さん。 漁船のまわりを飛びかうカモメ。 漆黒の海から網がどんどん引き上げられていきます。 網が引き上げられ、船へ降ろされる瞬間。 カタクチイワシ、いっぱいです。 そのなかにカワハギがいたり、タラがいたり……。 海の上にはカモメがびっしり……。 こんなにたくさんのカモメに囲まれるのも生まれて初めて。 早起きして乗船してよかったと感激の光景。一生の思い出になります。 お台所で獲れたての魚をさばきます。 見た目は素朴だけれど、贅沢な旨みが満載の朝ごはん。 漁港のそばで採れるアカモク。この粘り……最高です。 新鮮なイカ、朝から一杯飲みたい気分です。 魚の旨さについて語る酒井社長。漁船体験の料金は、乗船のみ(2時間) 3,000円、乗船体験・魚の選別・捌き方・朝食コース(5時間) 5,000円。 鬱蒼とした山中に美しい石段と石垣を残す七尾城跡 青空の下、山上から眺める絶景に気分爽快! その由緒は文安年間(1440年代)にまでさかのぼる常通寺。 苔むした境内がとても美しい長齢寺。 漁港の道端に落し物。これも七尾ならでは!?