【CREA夜ふかしマンガ大賞2023】今年のベスト10発表<後篇>鳥なの…?謎の生物の日常に皆が夢中

CREA夜ふかしマンガ大賞とは…

マンガ好きの30名の推薦者とCREA編集部員、そして読者の投票により選ばれた「思わず夜ふかしして読みたくなる」そして、「いま、CREA読者に本当におすすめしたい」作品に贈る賞。2022年7月~23年6月に単行本の新刊が発売された(ただし、合計5巻以内)、もしくは、雑誌などに最新話が発表された作品から選出。

◆6位『クジマ歌えば家ほろろ』紺野アキラ

 中学1年生の鴻田新が連れ帰った謎の生物・クジマは勉強好きで料理も上手。かと思えば動物らしい本能も備えていたり、鷹揚に見えて頑固だったり。浪人中で日々苛立っている新の兄とクジマのやりとりも見どころ。

 噛み合わないようでいて不思議とチューニングが合ってくる様子がなんとも微笑ましいのです。ユルくもキレがあり、爆笑しながら癒される。「我が家に来てほしい!」のラブコールが続出しています。

「鳥なの? 人なの? クジマの設定に感心!」(ebookjapan マンガコンシェルジュ 足立圭吾さん)

「笑える部分とハートフルな部分が相まって、疲れた時に読むと最高に癒されます」(TikTokクリエイター 書店員はなさん)

足立圭吾(あだち・けいご)さん
ebookjapan マンガコンシェルジュ

5歳でマンガの魅力に憑りつかれ、マンガ業界に身を捧げる。電子書籍サービス「ebookjapan」の営業で、蔵書約2万冊を超えるマンガコンシェルジュ。

書店員はな(しょてんいん・はな)さん
TikTokクリエイター

本屋で働くTikToker。TikTokでは「書店員はな」の名で旬のマンガを紹介するショートムービーを投稿中。TikTok:@blshotenhana

(「CREA夜ふかしマンガ大賞2023」第6位から第10位のつづきを読む)

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