おすすめは多幸感を演出できるPK-2、肌色が明るくなるRD-7
筆者は使い始めてみて、いわゆる多幸感を演出できるPK-2番の「バーベナピンク」と、コントラストで肌色が白く、というか明るく感じるRD-7番の「ダリアレッド」が気に入って、よく使っています。
様々な感想を見ていると、若い年代の女子に人気なのは当然といえば当然だと思うのですが、40代、50代の女性が使ってみて気に入ったというような声も多く見られます。
左の“色づき仕込みベース”が、毛穴や色ムラを補正する働きがあるという点や、やはり色が原色っぽくなく、パール入りでおてもやんっぽくならないから、大人年代にも使いやすいのだと思います。
左の色のパールは本当に微細で均一なツヤを出してくれるし、右の色のパールはどの色番も、複数色のパールだったり、大小さまざまなパールが計算されて入っていて、自然でキレイな立体感が“簡単に”出せるところもいい。
またこのチークならでは、と思うのが、「コレを使えばハイライトいらず」というような声が多いこと。
左の“色づき仕込みベース”がかなりシアーで、微細なパールが均一にキレイに広がるのでハイライト的な効果を得ることができるし、さらに右の“血色パールカラー”のパールが乗ることで顔全体で見た時にツヤ感が高まるので、ハイライトを入れなくてもイケる、という印象になるようです。
“色づき仕込みベース”を目の下やほうれい線にも軽く乗せている、なんて人もいました。










