【6ステップで解説】屋外で過ごす日のさらりセミマット肌づくり
ここからは若月さんのセルフメイクで、屋外で過ごす日の肌のつくり方をご紹介。
「質感もノイズも立体感もすべて強調される屋外の自然光の中では、きちんとカバーしたセミマットで均一な肌に仕上げます」
【STEP1】UVカット効果の高い下地を顔から首にムラなく塗る
「スキンケアのように肌に溶け込むUV下地(illuN「コラーゲンモイスチャーカラーコントロール」)を手に取り、両頬、額、あごにおいてから乳液のようにのばします。首筋にも塗って顔と質感や色を揃えつつ、UVケアを」
●使用アイテム:illuN「コラーゲンモイスチャーカラーコントロール」
「自然なトーンアップ効果」
ダイヤコーポレーション
【STEP2】セミマットなファンデーションを絵画のように点塗り
「丸く見せたいものは丸い点をたくさんおくように塗っていくと、丸い印象に。セミマットなリキッドファンデーション(インウイ「リキッドファンデーション」)を点々とおいて、手で均一になじませます」
●使用アイテム:インウイ「リキッドファンデーション」
「ツヤを抑えた自然な質感」
資生堂
フリーダイヤル 0120-81-4710
【STEP3】コンシーラーで色ムラや窪みになる部分をカバー
「なじみやすいリキッドコンシーラー(イヴ・サンローラン・ボーテ「オールアワーズ コンシーラー」)がおすすめ。カバーしたい部分に小さく点々とおき、指でなじませます。上からの直射光で影になる鼻の下にも塗って明るく」
●使用アイテム:イヴ・サンローラン・ボーテ「オールアワーズ コンシーラー」
「ハイカバーなのに肌に溶け込むところが超優秀」
イヴ・サンローラン・ボーテ
フリーダイヤル 0120-526-333
- date
- writer
- staff
- Composition=Mari Otsuka
Photograph=Wataru Kakuta(TRIVAL)
Hair & Make-up=AYA(TRIVAL)
Styling=Kaoru Kakuta
CREA 2024年秋号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

