CREA1月号は台湾を総力特集！「台湾でできること」ダイジェスト

豆乳と揚げパンの朝ごはんにはじまり、小籠包、お茶、マッサージ、夜市と、起きてから寝るまで、楽しいことテンコ盛りの台湾。今回の特集は、朝、ひる、夜、それぞれに、台湾でできること、楽しいことをお届けする徹底ガイドです。ご期待ください！

台湾ごはんを楽しみまくる！

豚バラの角煮はとろけるよう。蒸しパン付きで480元。

小籠包はもちろん、麺も魚も鍋料理も、食べたいものがありすぎて１日5食は当たり前！の台湾。そんなあなたのために、「最高のレストランガイド33」も付いています。「ひとりごはん」「深夜ごはん」「豪華メシ」などなど、目的別にお店を選べるからとても便利。ちなみにこちらの写真は、台北にある土鍋料理の名店「新葡苑」の豚の角煮。もうテリッテリです！(編集T) » 目次をみる

やっぱりスイーツは外せない！

冷たい豆花と季節のフルーツの組み合わせ。

台湾旅行で食べたいものは数あれど、やっぱり外せないのはスイーツ！しかも台湾スイーツは「世界一ヘルシーでおいしい」と甘いもの好きがわざわざ訪れるほどの実力派ぞろい。近頃は、素材から製法までとことんこだわったお店が急増中。加えて、スリムで健康的な台湾女子たちは季節や体調にあわせて、あたたかいスイーツ・つめたいスイーツを食べ分けるのだとか。スイーツ激戦区台北で、CREA取材班が選りすぐった逸品をご紹介します。(編集F) » 目次をみる

勝手に夜市オーディション！

ネオンでチカチカの門から入ると“オイシイ”が続々！

台湾の夜の楽しみ方の定番になった夜市。台北市内だけでも夜市はいくつかありますが、中でもおすすめしたいのが「饒河街觀光夜市」。地元住民にも観光客にも人気のこの夜市は“ここで成功すればメジャーへ躍り出られる”といわれる台湾スナックの登竜門的存在。約600メートルの道の両側にずらっと並んだ屋台から、次に流行る必食グルメを探るべく、編集部が実際に食べて勝手にオーディションを開催！勝ち残った10品は要チェックです。(編集F) » 目次をみる

カルチャーページも大充実！

今年の「週刊文春ミステリーベスト10」海外部門1位に輝く面白さ！

旅心を誘う台湾特集のあとは、宮藤官九郎さん、堺雅人さんなど充実の連載陣を誇るカルチャーページをどうぞ。豪華作家の対談「本にまつわる四方山話」では、恩田陸さん×辻村深月さんが、作家生活や愛してやまないミステリーについて語り合います。おすすめの作品に恩田さんは『その女アレックス』(ピエール・ルメートル著)、辻村さんは『アリス殺し』(小林泰三著)を挙げられました。年末年始に読む本を探すなら、この対談は見逃せない！(編集C) » 目次をみる