クリスマスや年末年始、楽しい贈りものの季節のために、CREAは今年も600点以上のアイテムをご紹介します。
おいしいものから思わずほしくなるような名品まで。
贈りもの上手な案内人の皆さんとセレクトした保存版です。
年末年始の家飲みは
ちょっとリッチな魚介とジビエで!
そろそろホームパーティの予定をたてる時期。以前はお店でしか味わえなかったものが、家で心ゆくまで楽しめるいい時代です。
ふぐ、かき、ホタテにえびにウニ。ジビエの鴨やイノシシでさえ家で食べやすい状態で届きます。
今年おススメのウニはアメリカの西海岸・サンタバーバラ産。大きくて甘味が濃厚な天然赤ウニが、おしゃれなメタルケースに入って届くんですよ。
開封したらそのままテーブルへ。話題をさらうこと間違いなし!
京都の鶏肉店で扱う鴨も絶品。生ハムやコンビーフなど、シャルキュトリーも絶品を揃えました。
飲みの日程が決まったら、ぜひ取り寄せる準備をしてくださいね。(編集U)
素敵な男性に教えてもらいました
本当に使えるメンズギフト
贈りもの号では恒例のメンズギフト企画。
今回はガジェット、フード、日用品、ファッションの4ジャンルに精通する、アートディレクターのハイロックさん、シェフの相場正一郎さん、Swimsuit Department代表の郷古隆洋さん、スタイリストの末廣昂大さんの4名に、おすすめのアイテムを教えていただきました。
男性への贈りもの選びに悩んだら、ぜひ参考にしてみてください。(編集S)
グッとくる、かっこいいお肉
おいしいものは見栄えがいい。と、かねてから思ってはいたのですが、特に上質な肉は“かっこいい”!
さらに、最近はパッケージのデザイン性も高く、肉の“かっこよさ”はとどまるところを知りません。
たとえば、写真の『Saito Farm』のニュージーランド産特選牧草牛 リブアイロールは、なんて深い紅色。つやつやとして、きゅっとしまったような密度もあって、眺めているだけでうっとりしてしまいます。
イベリコ豚の奥行きのあるピンク色や、薄切り肉の霜降りもやっぱりグッときます。
普段は肉を紹介するときは加熱して「おいしそう」に見せることが多いですが、今回はあえて、生!
かっこいい肉のありのままの姿をご覧ください。(編集H)
気負わず贈れるプチギフト
ちょっとしたものをプレゼントしたいとき、どんなものがいいか迷いがちなプチギフト。
今回は、値段を2,000円以下にしぼりつつも、かわいくて、センスのよいプチギフトを、スタイリストの曲田有子さんに教えていただきました。
あけた瞬間にふわっと香りがただようハーブティーや、ホームパーティにもぴったりのアイテムまで、日常に寄り添ったものを中心にご紹介しています。
もらってすぐに使えるのも嬉しいポイントです。ぜひ参考にしてみてください。(編集N)
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Column
「CREA」今月号の見どころ
「CREA」最新号の見どころを紹介していきます。
2019.11.06(水)
photographs:Mana Miki, Tamon Matsuzono, Masahiro Shimazaki