【5位】ルージュ・ジバンシイ No.106

口紅のよさを改めて知るエレガントな一本

 ベルベットのようなハーフマットの仕上がり。口紅のよさを改めて知るエレガントな一本。

「唇を花弁のように可愛らしく、そして凜とした表情に彩ります」(水井真理子)

「程よくクールなセミマット感。個人的には“きちんと感”が出る316のプラム色も好き」(大塚真里)

ルージュ・ジバンシイ No.106
4,300円/パルファム ジバンシイ

パルファム ジバンシイ
電話番号 03-3264-3941

【“2014働く女のベストコスメ”選出方法】
2014年に発売されたスキンケア&メイクアイテムの中から“働く女性の味方”という視点で選出。各カテゴリーにつき選者1人=3品挙げていただき、得票数の高かったもの上位5位を紹介。

【選者はこちら(50音順・敬称略)】

猪原美奈(美容エディター)
週刊誌やファッション誌などの記者を経て、美容の世界へ。編集プロダクション「PRIMADONNA」代表。

宇野ナミコ(美容ライター)
雑誌やWebで幅広く活躍。スキンケアから美容医療まで、分かりやすく、クスッと笑える記事を心がけている。

大塚真里(美容エディター)
出版社勤務を経てフリーランスに。多忙な日々の中でも、常に透き通るような質感を維持する美肌の持ち主。

尾花ケイコ(ヘアメイクアーティスト)
女性に寄り添うメイク理論が支持され、多くの雑誌で活躍中。『今さら聞けない 大人メイクの基本』(宝島社)。

柏谷麻夕子(ビオビューティジャーナリスト・植物療法士)
ホリスティックな視点に基づき女性のウエルネス分野で活躍。記事の執筆やイベントプロデュース等を行う。

齋藤薫(美容ジャーナリスト)
商品開発のアドバイザーや講演会、広告など多方面で活躍。女性の心に響く美容論でビューティ界を牽引!

轟木あずさ(美容ライター)
丹念な取材を元にした美容記事は、多くの働く女性の共感を得ている。プライベートでは子育てに奮闘中!

永田みゆき(美容ライター)
女性誌編集者を経てフリーに。スキンケア&メイクの豊かな知識に基づいた、丁寧かつ軽妙な文章が人気。

野村サチコ(美容ライター)
出版社勤務を経て現職に。“ずぼら美容”をモットーに、手間をかけずに効果を上げるリアルな美容法を提案。

増本紀子(美容エディター)
女性誌の美容担当、美容専門誌を経て独立。美食&趣味へのあくなき探求が、内側から美肌を生む秘訣!?

松本千登世(美容エディター)
大人の女性の視点で綴る格調高い美容コラムに定評が。『美人をつくる逆転の法則 大人の美容53』(講談社)。

水井真理子(美肌コンシェルジュ)
セラピストとして多くの女性の肌に触れた経験を元に、その人に合ったアドバイスを行うスキンケアの達人。

山本浩未(ヘアメイクアーティスト)
女性をハッピーに演出するメイク法と、温かな人柄にファン多し。『美人メイク 基本の「き」』(宝島社)。

山本未奈子(美容家)
MNC New York代表。美容に関する講演等で活躍。『本当に知りたかった美肌の教科書』(講談社+α文庫)。

吉田昌佐美(美容ジャーナリスト)
研究者も一目置く卓越したスキンケア知識の持ち主。自らの経験から生まれた愛あるアドバイスに定評が。

渡辺佳子(美容ジャーナリスト)
フランス留学から帰国後、女性誌の美容連載や特集を手がける。海外最新情報、ナチュラルコスメにも精通。

CREA編集部美容班 M子
美容担当歴9年、美容班デスクとして多忙な毎日。コスメや現代女性を取り巻く世相を冷静に分析する知性派。

CREA編集部美容班 Y子
3年振りにCREA編集部に帰還し、“免疫美容”企画などを担当。“体の中から美しく”が目下のスローガン。

CREA編集部美容班 R子
週刊誌記者時代に培った探究心で、コスメを独自の視点で掘り下げる。新色を試すことが何よりの楽しみ。

CREA編集部美容班 T美
育休から復帰して美容班配属に。10年間、顔筋マッサージを日課にしている。月美容と朝活に興味津々。

CREA Beauty Awards 2014
働く女のベストコスメ発表!

2014.12.02(火)
文=宇野ナミコ
撮影=生田昌士
スタイリング=郡山雅代

CREA 2014年12月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

贈り物バイブル2014

CREA 2014年12月号

おいしいものからとっておきの名品まで
贈り物バイブル2014

定価780円