食いしん坊の松本隆とめぐった京都のおいしいもの

「ねえ、ぼくの"風街"めぐりをしてみない?」から始まった、松本隆さんの人生と創作活動にゆかりのある場所をめぐる旅。この好評連載が書籍『松本隆と風街さんぽ』になりました。発売を記念して京都編の一部を抜粋します。
〈祖母は画家、孫は絵本デビュー〉“絵を描く一家”でも「画風は全然ちがう」SUMIREが明かす、祖母・浅野順子(75)との幼少期「一緒に洋服を作ることも…」

俳優、モデル、そしてアーティストと、多方面においてその才能を発揮し続けているSUMIRE。その彼女が、このたび、絵本作家としてデビューを果たした。40作以上の著書を持つ人気絵本作家・長田真作の文章を元に、SUMIREが絵を描いたその絵本の名は、『ほろほろもみじ』(303BOOKS)。もみじの落ち葉から生まれたこびとのリリアが、森に住む動物たちと出会い、心温まる物語を繰り広げる。
本書の刊行を記念する対談の相手として招かれたのは、彼女の父・浅野忠信の母で、父方の祖母に当たる浅野順子。この祖母もまた、モデル、画家として活躍するマルチな才能の持ち主である。CREA WEBで連載された音楽家・近田春夫との対談では、波瀾に富んだその半生が惜しげもなく開陳され、大きな話題を呼んだ。
孫と祖母として、アーティストとアーティストとして、互いのクリエティビティが響き合うこの二人ならではの対話をお届けする。
お菓子研究家おすすめの【クッキー缶7選】みっちり詰まった様子に惚れ惚れ! 構想に3年をかけた逸品も

12月5日発売のCREA2026年冬号は、毎年人気の「贈りものバイブル」。ギフトやお取り寄せ企画に定評のある『CREA』が、本格的なギフトシーズンを前に、今年も最先端の贈りものをご提案します。
今年は、50人の“贈りもの賢者”に、会話が弾む、「語りたくなる」贈りものを教えていただきました。「ねえ知ってる?」と、つい誰かに話したくなる、約600点が勢揃いします。今回はそんな特集より、クッキー缶7選をご紹介。
焼き菓子が宝石のようにひしめくクッキー缶には、日本人の美意識が宿っています。
開けた瞬間の高揚感とあれこれ食べる喜びと。“構成美”を感じさせるクッキー缶の魅力を作り手でもあるお菓子のプロが語ります。
【目黒蓮の出演も決定】「SHOGUN 将軍」シーズン2主演の真田広之が語った若い役者へのアドバイスとは

11月13日に香港ディズニーランド・ホテルで開催された、「ディズニープラス・オリジナル・プレビュー2025」。来年に向けてDisney+(ディズニープラス)の配信ラインナップを発表する、APAC(アジア、太平洋地区)のメディア、およそ400名を招いてのビッグイベントに参加してきた。
近年APACでディズニープラスが特に注力しているのが韓国ドラマ。ヒョンビン、チ・チャンウク、シン・ミナをはじめ豪華韓国スターが集結する中、日本からも真田広之、Travis Japanの松田元太と中村海人、今田美桜らが出席した。
「みんな考えすぎだと思います」草彅剛が明かす“贈りもの哲学”と、信頼する後輩・杉野遥亮へ“黒豆”を贈った理由

「CREA」2026年冬号「贈りものバイブル」特集に、舞台『シッダールタ』で共演中の草彅剛 さんと杉野遥亮さんが登場。実は「贈りもの」好きでもあるというお二方に、お互いへのギフトを選んでいただきました。
CREA WEBでは、そのコンテンツの一部を大公開します!










