S.I.H.H.(ジュネーブサロン)&バーゼルワールドから
女目線で拾った最旬トレンド!

 モード界のコレクションのように新作ウォッチは毎年、1月にジュネーブ、3月にバーゼルで開催される大々的なエキシビションで発表されている。

 世界中から時計関係者が集う二大ウォッチフェアから、女目線で拾った最旬トレンドをお届けします!

» PATEK PHILIPPE (パテック フィリップ)
» ZENITH (ゼニス)
» HERMES (エルメス)
» HUBLOT (ウブロ)

GUCCI (グッチ)

内包されているのは、GP(ジラール・ペルゴ)を擁する
ソーウインド社のムーブメント

 ケースバックはスケルトン仕様で、機械の美しさを楽しめる。

「グッチ ハンドマスター」2,090,000円(PG/縦27.5×横26.5ミリ/自動巻き)
※世界限定25本(予定)/グッチ(ラグジュアリー・タイムピーシズ ジャパン)

岡村佳代(おかむらかよ)
20代半ばで時計の専門書を手がけたことを機に機械式時計とジュエリーの魅力に開眼。女性ならではの視点から、数々の雑誌で記事やコラムの執筆活動を展開している。S.I.H.H.&バーゼルワールドの取材は今年で14年目。

2014.07.02(水)
文=岡村佳代

CREA 2014年7月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

人生にアートを!

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アート、足りてる? 
人生にアートを!

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