この記事の連載

【赤ワイン】パテ・ド・カンパーニュ

 国産豚肉に国産豚レバーと粗挽き肉を混ぜて焼き上げた一品。ハーブやスパイスの香りと肉の旨味が広がります。おしゃれなお皿やカッティングボードなどに盛りつけて、赤ワインのお供にいかが。

【赤・白ワイン】ヨーロピアンチーズプラッター

 なめらかな食感で、リッチでミルキーな味わいの熟成ブリー、強い塩味と青カビの刺激が特長のブルー・ド・オーヴェルニュ、豊潤でクリーミーな味わいのレッドレスターチェダー、マイルドでミルキーな味わいのゴーダ、濃厚な味わいで、フルーティーな風味が特長のグリュイエール、ミルクの旨みを感じる穏やかな味わいのミモレットの6種のアソート。

 バラエティ豊かなチーズを赤ワイン、白ワインと合わせて召し上がれ。

【赤ワイン】牛ホホ肉とパルミジャーノのラグーソースペンネ

 玉葱、人参、セロリとマッシュルームをじっくりと炒め、赤ワインやフォンドボー、トマトと一緒にさらに煮込んだペンネ。旨味が凝縮した濃厚なラグーソースが寒い冬にぴったり。うまみが強くしっかりとした味わいの牛ホホ肉は、赤ワインで3時間煮込むことで柔らかくほろほろとした食感に。ソースとトッピングに、パルミジャーノ・レジャーノを使用することで、コク深い味わいに仕上げられています。

 温めるだけでOKなので手軽にランチとして、赤ワインのお供としてもぴったり。

2024.12.26(木)
文=CREA編集部