36もの奇岩が連なる砂岩質の巨大な岩が真近に
Kata Tjuta (カタ・ジュタ)
カタ・ジュタ(マウント・オルガ)はウルルの西、約50キロメートルにある巨岩群で、高さ546メートルのマウント・オルガをはじめとする大小36の奇岩からなる一帯をさす。アボリジニの言語で「たくさんの頭」を意味するカタ・ジュタのオルガ渓谷にはトレイルがあり、岩群内の深いエリアも散策できる。
2014.04.11(金)
撮影=鍋島徳恭、橋本篤
文=大沢さつき、渡辺紀子
協力=オーストラリア政府観光局
写真提供=ノーザンテリトリー政府観光局