#10 一生に一度は食べてみたい絶品、伊勢海老と鮑
◆志摩観光ホテル[三重・志摩]
一度食べたら忘れられない“ホテル美食”といえば、レストラン「ラ・メール ザ クラシック」の伊勢海老と鮑。
旅の思い出とともに美味の記憶が蘇るたび、幸せな気分になれる絶品である。
2023年には、第7代総料理長の樋口宏江氏がフランス農事功労章シュヴァリエを受章。今後のさらなる活躍に注目が集まる。
志摩観光ホテル
料金 1泊 23,700円~(朝食付き)
電話番号 0599-43-1211
https://www.miyakohotels.ne.jp/shima/
#11 唯一無二のリラグセーションを堪能
◆ANAインターコンチネンタル 別府リゾート&スパ[大分・別府]
温泉露天風呂もインフィニティプールも、どちらもラグジュアリーで、しかも絶景。そんな極めて稀有なホテルといえば、ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ。
さらに「ハーン ヘリテージスパ」のトリートメントを体験すれば、癒やしは完璧。唯一無二のウェルネスを体感できる。
ANAインターコンチネンタル 別府リゾート&スパ
料金 1泊 69,000円~
電話番号 0977-66-1000
https://anaicbeppu.com/
#12 健やかなパワーをもらえる美しいリゾート
◆サンカラ屋久島[鹿児島・屋久島]
神秘のパワースポットとして知られる屋久島で、地産地消の美食、自然の恵みを取り入れたスパなど、様々なアプローチから健やかなエナジーチャージをゲストに提供してきたサンカラ。
2022年には、海を望むサウナが新登場し、癒やしがさらに充実。すべてをリセットしに出かけたい。
サンカラ屋久島
料金 1泊 86,000円~
電話番号 0800-800-6007(予約)
https://www.sankarahotel-spa.com/
※ご紹介の宿泊料金は、基本的に1室(2名利用時)のものです。
Column
CREA Traveller
文藝春秋が発行するラグジュアリートラベルマガジン「CREA Traveller」の公式サイト。国内外の憧れのデスティネーションの魅力と、ハイクオリティな旅の情報をお届けします。
2023.11.16(木)
文=矢野詔次郎
撮影=橋本 篤
撮影協力=AWABEES、UTUWA
構成=矢野詔次郎