この記事の連載

 のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。

 きょうの当番は、白央さん。

» きのうのレシピ「ビーフファヒータのっけトルティーヤ」


vol.329 甘酢ゴーヤーと焼き豚のっけトルティーヤ

甘酢ゴーヤーと焼き豚のっけトルティーヤ。
甘酢ゴーヤーと焼き豚のっけトルティーヤ。

 甘辛く焼いた豚ばらとゴーヤーの甘酢漬け、とっても相性がいい。前世はロミオとジュリエット、はたまた桜姫と権助か。このふたつ、妙にトルティーヤにも合うんです。今月の絶対やってみてランキング1位。

■材料(1人分)

・豚ばら肉(焼き肉用などの薄すぎないもの):80g
・ゴーヤー:25g
・トルティーヤ:1枚
・甘酢、塩、あらびき唐辛子:少々
※甘酢を作るならば100mlの酢に大さじ2の砂糖を加え、一度加熱して砂糖を溶かし、冷ましてから使う。

[A](合わせておく)
・醤油:小さじ2
・みりん:小さじ1
・砂糖:小さじ1

■作り方

(1)ゴーヤーは種とわたを取ってスライスし、軽く塩をして全体を軽く揉み、容器に入れて軽くひたる程度の甘酢を加えて、15分おく。

(2)容器に[A]を入れてよく合わせ、豚肉を浸けておく。こちらも15分おく。

(3)フッ素加工のフライパンに(2)を入れて中火にかけ、火が通るまで焼く。

(4)オーブントースターで30秒ほど温めたトルティーヤに(1)と(3)をのっけて、好みであらびき唐辛子をふる。

 あらびき唐辛子は、七味や一味で代用OKです。ハラペーニョの刻んだのなんかあればぜひ!

おいしいもののっけ隊(隊員2名)

白央篤司(はくおう あつし)

フードライター。「暮らしと食」、日本各地のローカルフードを中心に執筆する。新刊『台所をひらく 料理の「こうあるべき」から自分をほどくヒント集』(大和書房)が先日発売されたばかり。
https://www.instagram.com/hakuo416/


しらいのりこ

お米料理研究家。米農家出身の夫、シライジュンイチと共にごはん好きの炊飯系フードユニット「ごはん同盟」として、美味しいご飯の炊き方やお米の料理、ごはんに合うおかずなどのレシピ考案を行う。
https://linktr.ee/shirainoriko

» 連載「のっけて、食べる」レシピ一覧

次の話を読む【ごはんが止まらない辛旨レシピ】 切り干し大根とトマトのピリ辛炒め丼 ブータンのおかず「パクシャ・パ」風

← この連載をはじめから読む

Column

のっけて、食べる

のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。

2023.06.08(木)
文・撮影=白央篤司
イラスト=二村大輔