セルヴォーク
インディケイト アイブロウパウダー

誰もが憧れるセルヴォークの顔。その決め手の1つとなっているのが、眉作り。ありきたりではない色調と、ちょっと起毛感を感じるふんわり柔らかい仕上がり、それだけで顔印象が洗練されてしまう。とりわけプラムブラウンのアズキ色は、昨今、トレンドだけれど簡単ではない赤系眉毛を、とても自然に実現してくれるのだ。
そもそも絵画の世界では、人の肌の影はアズキ色で描かれるほどで、実はとてもナチュラルで美しい色。それを教えてくれるのが、この08番。ぜひお試しを!
セルヴォーク
» 「齋藤薫が選ぶ美容の名品100」
» 今買うべきコスメが丸わかり!ベストコスメ2022特集ページはこちら
齋藤 薫 (さいとう かおる)
女性誌編集者を経て美容ジャーナリスト/エッセイストに。女性誌で多数のエッセイ連載を持つほか、美容記事の企画、化粧品の開発・アドバイザーなど幅広く活躍。CREAには1989年の創刊以来、常に寄稿している。

- date
- writer
- staff
- 文=齋藤 薫
写真=釜谷洋史 - category
CREA 2023年冬号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。