この記事の連載

 のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。

 きょうの当番は、しらいさん。

» きのうのレシピ「せりと鰆のっけ蕎麦」


vol.242 山菜の天ぷらのっけうどん

山菜の天ぷらのっけうどん。
山菜の天ぷらのっけうどん。

 スーパーでたけのこ、山菜を見かけるようになりました。春ですねぇ~。山菜は天ぷらにするのが一番好き。あのほろ苦さとポジティブなえぐみ、たまらないですね。揚げたてをそのまま塩でシンプルに頂いたあと、今日はうどんにのっけました。

 たけのこ以外の山菜は春先にしか食べられないのでほんとに貴重。見かけたらすぐゲットしましょう。ためらっているといつのまにかなくなっちゃうので。

■材料(1人分)

・山菜(ふきのとう、たらの芽、こごみなど):適量
・たけのこ:適量
・天ぷら粉:適量
・冷凍うどん:1玉~好きなだけ
・白出汁:適量
・揚げ油:適量

■作り方

(1) ふきのとうは葉を広げる。たらの芽は固い部分を切り落とす。こごみは水につけて土をおとす。それぞれ天ぷら粉をまぶす。天ぷら粉を袋の表示どおりに水で溶く。

(2) (1)を天ぷら粉にくぐらせ、揚げ油を180度に熱し、1~2分揚げる。

(3) 冷凍うどんを電子レンジで袋の表示通りにあたためて器に入れる。鍋に水300mlを入れ、白出汁大さじ2(量は好みで加減して下さい)を入れて出汁を作り、うどんにかける。天ぷらをのっけて食べる。

おいしいもののっけ隊(隊員2名)

白央篤司(はくおう あつし)

「暮らしと食」がテーマのフードライター。日本各地のローカルフードに詳しい。著書に『自炊力』(光文社新書)など。オレンジページやメトロミニッツなどでコラム連載中。
https://www.instagram.com/hakuo416/


しらいのりこ

お米料理研究家。米農家出身の夫、シライジュンイチと共にごはん好きの炊飯系フードユニット「ごはん同盟」として、美味しいご飯の炊き方やお米の料理、ごはんに合うおかずなどのレシピ考案を行う。
https://linktr.ee/shirainoriko

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Column

のっけて、食べる

のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。

2023.03.13(月)
文・撮影=しらいのりこ
イラスト=二村大輔