この記事の連載

全世界の中で、最も成功率の低い日本の医療とは? そこで闘う人々を描くお仕事ドラマ! 自らの手で精子と卵子を受精させ、小さな命を導く不妊治療のスペシャリスト・胚培養士(はいばいようし)。14人にひとり。日本では体外受精で生まれ、治療件数が最も多いにも関わらず、最も妊娠率の低い日本で“男性不妊”、“高齢出産”など、さまざまな問題に直面しながらも、子供を欲する夫婦たちの強い想いに応えていくーー保険適応等で最注目!「胚培養士ミズイロ」第1巻の発売を記念して、第1話を公開します。(初出:ビッグコミックスピリッツ)

» 作者・おかざき真里さんと、医療監修を務める石川智基医師のスペシャル対談はこちら「不妊の原因はなんだと思います? と聞くと「女性の年齢でしょう」と答えた男性。おかざき真里が青年誌で“不妊”を描く理由」

胚培養士ミズイロ (1)

定価 770円(税込)
小学館
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2023.01.30(月)