算命学とは?
算命学とは、古代中国で生まれた「運命を算出する学問」。性格・人生のバイオリズム・宿命を読み解き、あなたの人生の道しるべとなってくれます。算命学では生年月日を基に大きく10種の主星(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)に分類されます。
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風の時代、2021年12月はどんな月?
一陽来復のお札は12月22日から
一陽来復とは「冬が終わって春が来ること」、その意味が転じて「悪いことがしばらく続いた後に良いことが起こるということ」を意味するの。
商売繁盛や金運上昇のご利益があるとされ、冬至から立春の期間に神社で一陽来復のお札を手に入れることが江戸時代からの風習とされているわ。お札を恵方に向けてはり、一年の願掛けをすると良い一年が訪れるとされている。
ただし色々と注意が必要でもあるわ!
【貼るタイミング】
冬至(2021年12月22日の夜24時ちょうど=23日に変わる時)
大晦日(2021年12月31日の夜24時ちょうど=2022年1月1日に変わる時)
節分(2022年2月3日の夜24時ちょうど=4日に変わる時)
このいずれかのタイミングで貼るようにしてね。
【貼る方向:2022年の恵方】
北北西(やや北)(345度)の方向へお札の正面が向くように貼る。お札の向きに気をつけて。
その他、神社によっても風習が異なることも。近所の神社や行こうと思っている神社についてはネットなどで調べていくといいわ。
早稲田の穴八幡宮は一陽来復では有名な神社。毎年冬至は大行列よ~。暖かい格好でね!
開運情報は東京ケイ子のインスタにて配信中! https://www.instagram.com/tokyo_keiko/
12月は「庚子(かのえね)」
「庚」は“金の陽”の属性を持ち、植物の成長が止まって新たな形に変化しようとする状態を表す。
「子」は“水”の属性で植物の種子の中に新しい生命が生まれ始める状態を表す。
つまり、「新たな変化の時」という時運。
「攻撃・前進・組織力」の象徴である金と「知識・知恵・歴史・学び」の水とが重なることで、どのような変化が起きていくのか。世界中で猛威を振るうオミクロンでないことを祈るばかりね。
というのも、12月の月干支である庚子は、2020年の年干支と同じ。つまり世界中に大きな変化をもたらしたコロナの出現の年の干支と同じなの。
浮足立たず、個人個人でも地に足がついた行動を心がけたい、そんな年の瀬。まずは情報をしっかりと見極めることね。
◆10種の主星が生来持っている女性像。12/7~1/4のあなたの運勢はこちら。
・甲(kou) 愚直なゴーイングマイウェイオンナ
・乙(otsu) 柔和でメロウなオンナ
・丙(hei) ポジティブでフレアなオンナ
・丁(tei) 繊細でセンス抜群オンナ
・戊(bo) 愛すべきナルシストオンナ
・己(ki) 家庭的なリアリストオンナ
・庚(kou) ブレイブリーなハンサムオンナ
・辛(shin) バランス感覚抜群のクラッシーオンナ
・壬(jin) 自由を愛するクリエイティブオンナ
・癸(ki) ロジカルで古き佳きクラシカルオンナ
あなたの主星は?
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2021.12.06(月)
文=東京ケイコ
イラスト=中村桃子