「自由に旅ができる日も、そう遠くないはず!?」

 心おきなく旅ができる……そんな日常が早く戻ってほしい、と期待ばかりが先走る今日この頃。

 次の旅に持っていきたいスーツケースを選びながら、「コロナ禍が落ち着いたら、まずはどこに行こう?」と想像するだけでも、旅テンションはあがるはず!

国内旅に最適な極軽量スーツケースの進化型

 さて、コロナ禍で気ままに旅できない日々が続いていますが、実はその間にもスーツケースは進化を続けています。

 なかでも“メイド・イン・ジャパン”のハイクオリティで人気の「PROTECA」から2021年8月に発売された「エアロフレックスDX」は、機内持ち込みサイズでわずか2キロ(!)という超軽量。

 同じタイプのPROTECA従来モデルと比べても、約40%もの軽量化を実現したというスグレものです。

 その秘密は、軽くて強い独自開発素材「ウルトラストリング」。

 水より軽い樹脂を使用し、高度な技術によって実現した新素材です。

 とくに注目されているのが、柔軟性をもった素材でありながら、とても強靭であるところ。

 それにより、耐衝撃性、耐破壊強度、耐切り裂き強度を格段に向上させることができ、軽さと強さを兼ね備えた最新スーツケースの誕生となったのです。

 しかも、PROTECAならではのうれしい機能がそのほかにも満載です。

 そのひとつが、独自開発の特許技術「マジックストップ」。

 ハンドルのところにあるボタンを押すだけで、キャスターをしっかりロック。

 ワンプッシュでON/OFFの切り替えができ、揺れる電車内でも、エスカレーターでも、そして坂道でも、ハンドルに手を添えるだけで安心・安全をキープできるのです。

 さらに、そのキャスターは、ゴロゴロ……と響く体感音量を大幅に軽減してくれる、こちらも独自技術の「サイレントキャスター」。

 なめらかな走行を実現する「ベアロンホイール」も採用しているので、空港でも街中でも、移動はいたって快適です。

 また、開閉部にはラケットコイル・ジッパーを使用。

 撥水加工が施されているので、雨天時でもファスナー部から水が染み込む心配ナシです。

 そして、すべてのスーツケースが北海道・赤平工場で徹底した品質管理のもとに作られていて、3年間無制限の無償製品保証付きというのがうれしいところ。

 航空会社による移動時の破損も保証対象という手厚さで、これはラゲージ業界唯一なのだそう。

 さて、このスーツケースに荷物を詰めて、まず行きたいのはどこの街?

 国内はもちろん、海外旅行でも大活躍間違いなしの逸品を手にして、次の旅を夢見てみたい!

プロテカ エアロフレックス DX

サイズ H55×W35×D24(33リットル)
重量 2.0kg
素材 ポリプロプレン繊維・グラスファイバー複合素材
価格 74,800円

エース

電話番号 03-5843-0606
https://store.ace.jp/

2021.10.01(金)
文=CREA編集部