海外旅行が難しい今は、日本の魅力を深掘りする、またとないチャンスです。そこで47都道府県の観光のプロに、知る人ぞ知る、その土地自慢の風景をリサーチ。
そこには、まだまだ知らない日本の姿がありました。
今回は、香川県公式観光サイト「うどん県旅ネット」PR担当が選ぶ、香川県の春の風景5選を紹介します。この先の旅の候補地に加えてみませんか?
◆紫雲出山の桜
瀬戸内海に大きく突き出した、荘内半島に位置する紫雲出山。
「標高352メートルの山頂からは、息をのむほど美しい瀬戸内海の多島美が見渡せます。また春の桜、初夏の紫陽花など、四季折々の花が美しく山を彩ります。
米国の『ニューヨーク・タイムズ』電子版で『2019年に訪れるべき52か所の旅行先』として、日本で唯一『瀬戸内の島々』が選ばれ、紫雲出山からの瀬戸内海の風景が掲載されるなど、注目を集めています」 (「うどん県旅ネット」PR担当)
紫雲出山の桜(しうでやまのさくら)
所在地 香川県三豊市詫間町大浜451-1(荘内半島)
https://www.my-kagawa.jp/point/132/
2021.03.21(日)
文=CREA編集部