フェイスラインがもたつく……その悩み、頭筋が原因かも?

 顔を引き上げる筋肉にEMSでアプローチ。表情まですっきり引き締まった印象へ!


バスタイムを有効活用! 頭皮全体をストレッチ

約3時間の充電で約30分使用可能。お風呂でも使える。mysé「スカルプリフト」30,000円/ヤーマン
約3時間の充電で約30分使用可能。お風呂でも使える。mysé「スカルプリフト」30,000円/ヤーマン

 頭皮と顔は一枚の皮膚でつながっているから、頭皮ケアが大切。これはもはや常識だけど、その下の筋肉のことまで意識している人は、きっと少ないはず。

 前頭部と側頭部、後頭部にはそれぞれ筋肉があって、皮膚を引き上げている。これらの筋肉が、ストレスや加齢などの影響で凝り固まると、顔を引き上げる力が弱まる大きな原因に。

リブショーツ 6,200円/スキンアウェア(スキンアウェア 東京ミッドタウン日比谷) キャミソール/スタイリスト私物
リブショーツ 6,200円/スキンアウェア(スキンアウェア 東京ミッドタウン日比谷) キャミソール/スタイリスト私物

 スカルプリフトは電気刺激で筋肉を動かすEMSを搭載。頭筋のケアはもちろん、アタッチメントを変えれば表情筋のケアも可能だ。

 体と同じように、頭や顔の筋肉も動かさないと衰える。今こそスカルプリフトで、新しいリフトケアを始めよう!

※=機器を上に動かすこと。

アタッチメントを替えて表情筋もケア

ローブ 22,000円、キャミソール 8,800円、リブショーツ 6,200円/スキンアウェア(スキンアウェア 東京ミッドタウン日比谷)
ローブ 22,000円、キャミソール 8,800円、リブショーツ 6,200円/スキンアウェア(スキンアウェア 東京ミッドタウン日比谷)

 EMSで頭筋と表情筋を刺激する、リフトケア美容機器。12本の電極ピンがついたスカルプ用アタッチメントと、22本の柔軟な電極ピンのついたフェイス用アタッチメントが付属。

 スイッチひとつで電源のオンオフと、3段階のEMSの強さの調節、バイブレーションのオンオフができる。

Point1:3つの頭筋を刺激しながら頭皮全体をストレッチ!

 頭皮の下には前頭筋と側頭筋、後頭筋の3種類の頭筋があり、それぞれが皮膚を引き上げている。スカルプリフトは頭筋のために開発された低周波EMSとともに、微弱電流のマイクロカレントと赤色LEDでアプローチ。さらに毎分約7000回の微細な振動で、効率的に頭皮全体をストレッチしていく。

Point2:お風呂で使えて洗えるからいつも清潔

 防滴仕様(IPX5)で、お風呂でも。頭皮や体が温まった状態でケアできるし、頭皮や肌が濡れているとEMSがより伝わりやすくなる。水洗いできるので清潔に使えるのもうれしい。

Point3:アタッチメントを変えるだけで頭筋ケア&表情筋ケア

 スカルプ用アタッチメントの他にフェイス用アタッチメントが付属。つけ変えると、自動で表情筋用に開発された低・中周波EMSとマイクロカレント、赤色LEDを出力するFACEモードになる。マグネット式で交換も簡単。

専門家もおすすめ!

田邊未奈美さん(希翠 トップヘッドセラピスト)

頭の筋肉は他の場所に比べると少なく、普段の生活で意識して使うことがほとんどありません。体もそうですが、筋肉は使わないと衰えやすい。スカルプリフトは、その使えていない筋肉にアプローチできるところがいいですね。使うときは電極ピンがしっかり地肌に密着するようにするのがコツ。お風呂で使うとよりEMSが実感できると思います。


水井真理子さん(トータルビューティアドバイザー)

頭筋や表情筋は、動かすことでほぐし、ゆるめることが大切です。スカルプリフトはお風呂で使えるので、湯船で温まった状態でケアができるのが大きな魅力。アウトバスでは頭皮エッセンスをつけてケアしたり、シートマスクをつけた上からケアしたり。いつでもどこでも、自分の気持ちや時間に合わせてケアできる“続けられる美顔器”だと思います

About mysé

mysé(ミーゼ)はMy Smart Estheの頭文字から名づけられた、ホームエステブランド。「もっと身近に、エステライフを」をコンセプトに、エステティシャンの繊細な指使いと手技を再現。簡単な操作で、自宅にいながらにしてエステのようなセルフケアが楽しめる。フェイスケア、ボディケア、スカルプケアまで幅広くラインナップが充実。詳しくは下のリンクからmysé公式ページをチェック!
https://www.myse.jp/


●お問い合わせ
ヤーマン

フリーダイヤル 0120-776-282
https://www.ya-man.com/

2021.03.12(金)
Text=Miyuki Nagata
Photographs=Keisuke Kitamura
Hair & Make-up=Hiroki Murooka
Styling=Shiho Sakashita