日々お笑い芸人のラジオとYouTubeを回遊し、大忙しの編集H&K。
発売中の「贈りものバイブル」に掲載された「アルコ&ピースのプレゼント交換クロニクル」ではふたりの暗躍があったとか。
というわけで、「趣味=贈りもの」と語る平子祐希さんの贈りもの観と、底なしの贈りものアイデアが見え隠れする酒井健太さん、コンビの贈りもの術をおさらいしましょう。
なぜ、贈りもの号でアルピーなのか
編集K 実はアルコ&ピース(以下、アルピー)さんにお世話になるのは二度目。一度目は2019年11月号「仲の良さにこころときめく 今、気になるいい男。」特集の深夜ラジオ企画で写真を撮りにTBSラジオにお邪魔しました。
編集H 徐々に距離を縮めていますね。
編集K そもそも、今回はどうしてこの贈りもの企画をやることになったんですか?
編集H 平子さんは「アルコ&ピース D.C.GARAGE」(TBSラジオ)などで、よく「趣味はプレゼント選び」と話しているから、贈りもの号で企画にできないかな~と。実は虎視眈々と狙っていたのです。
編集K たしかに!
編集H 今年の贈りものバイブルは発売が2020年12月7日と例年より1カ月遅くなり、取材時期と平子さんが酒井さんに誕生日プレゼントを贈るタイミングとがぴったりだったんです。
編集K 例年ならできなかった……!
編集H タイミングいいなと思っていましたら、誕生日直前に酒井さんが、あのInstagram(@kenta_sakai)の投稿です。
編集K あれはエモすぎました。
編集H トイレのカレンダーに書き込まれた息子への深い愛……!
編集K 「健太 37才」、もはや自由律俳句の域です。
2021.01.26(火)
文=CREA編集部
撮影=Wataru Sato