#04
秋のハンサムコーデは
「CITY」のエコレザースカートで
手に持ったジャケットからドロップショルダーのシャツ、タイトスカートまで、Made in Japanブランドである「CITY」でまとめたコーディネートです。
ロング丈のタイトスカート人気は、この秋冬も継続中。エコレザー素材のタイトスカートは、ポケット付きで実用性が高いところと、深みのあるブラウンカラーがポイント。ブラックよりもやわらかく、ベージュよりも着やせする、手持ちの服に合わせやすい色です。
■ポイント1
ピアスライクな
「petite robe noire」のイヤリング
デザイナーの阿部好世が2009年に設立したコスチュームジュエリーとブラックドレスを中心とするブランド、「petite robe noire (プティローブノアー)」。日本の職人による「失われつつある制作技法」を尊重し、丁寧な制作を行っているのが特徴です。
写真のコットンパールを使ったアクセサリーは、「petite robe noire」の象徴的なアイテムのひとつ。
■ポイント2
ノーカラージャケットを羽織って
ジャケットはリネンにレーヨンを織り交ぜて光沢を出した生地。まだ暑い日もある日本の秋に重宝する一枚です。ハードな印象になりやすいエコレザー素材に合わせるときは、ノーカラージャケットを選べばソフトにまとまります。
●モデル／STUDIOUS バイヤー 澤之井頌子さん
動きやすいフラットシューズは、忙しく働く現代女性の味方。今年もオックスフォードシューズやレースアップシューズの人気は継続中。ローファーもトレンドです。
あなたのお気に入りのフラットシューズを活かした、とっておきのコーディネートが見つかりますように。
オンラインストア
STUDIOUS http://www.studious-onlinestore.com/
CITY https://www.city-web.jp/
UNITED TOKYO http://united-tokyo.com/
【取材協力】
TOKYO BASE
Made in Japanを着る
2018.10.03(水)
文・構成＝松山あれい
撮影＝平松市聖
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