「人と人とをつなぐ」
カミュへの旅は続く

コンペの後、14FのVIEW BARで行われたパーティーと審査発表。神戸の美しい景色を見下ろしながら、実際にカクテルを試飲できる贅沢!
緊張から解放されたファイナリストと審査員のみなさんの和やかな笑顔。優勝の森崎さんには「カミュを巡るコニャックの旅」が!

 コンペのあとのパーティー会場は緊張から解放されたファイナリストの皆さんの和やかな笑顔と、互いを称え合う姿、そしてカミュとフルーツの甘い香りで会場はいっぱいに……。

 いやもう感動しました。粋な港町・神戸でカミュが愛されるには理由がある。ふっと思い出されたのが、プレゼンで生田さんが仰っていた「人と人とをつなぐ希望」。

 驚きと熱気とおいしさ、そして愛が途切れることがなかった今回のイベント。

 「絶対盛り上がる」。予感は当たりましたよ!

左:カミュ ボルドリーVSOP 700ml 8,300円、右:カミュ イル・ド・レ ファインアイランド700ml 5,600円。

 改めて興味が湧き資料をめくると、コンペで使われたのは次の二つ。「カミュ イル・ド・レ ファインアイランド」は、原料のブドウにほのかな塩味があり、ソーダとの相性抜群。大人気の「神戸フレンチハイボール」のベースになっているのはコレですね。「カミュ ボルドリーVSOP」はバニラビーンズとオレンジの皮の魅惑的な香りが特徴。ナルホドナルホド。

 チョコレートっぽい、フルーティー、フローラル……。このイベントだけでも、いろんなカミュとの味わいと出会いました。まだまだあるよね、絶対!

 私の中で始まってしまった、カミュ・ブーム。こりゃ追いかけるしかないでしょう。

 あのやさしい甘さに、また会いたいもの。

田中 稲(たなか いね)
大阪の編集プロダクション・オフィステイクオーに所属し『刑事ドラマ・ミステリーがよくわかる警察入門』(実業之日本社)など多数に執筆参加。個人では昭和歌謡・ドラマ、都市伝説、世代研究、紅白歌合戦を中心に執筆する日々。現在は「関西ウォーカー」で“Kansai Walkerで振り返る! 00年代の関西”連載中。著書に『そろそろ日本の全世代についてまとめておこうか。』(青月社)。
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2018.03.16(金)
取材・文=田中 稲
撮影=釜谷洋史