新陳代謝が活発になるうえ、ほこりっぽい風にさらされる春の肌って汚れやすいもの。そのままにしておくと、ニキビなどの肌トラブルの原因になるので毎日の洗顔が重要に。肌に負担をかけず、不要なものをきっちり取り去るために洗顔料にも気を配って! というわけで、RMKの2つの洗顔料をご紹介。
RMKはメイクものが人気だけれど、実はスキンケアもよーく考えられていてメイクを美しく仕上げるための「プレメイク」という発想で設計されている。
そのファーストステップが洗顔料。上質な“泡”で洗うことの大切さ、洗顔からスキンケアが始まっていることを教えてくれるはず。
洗顔中もへたらない、幸せな香りの濃密泡
気になる肌悩みや好みの洗い上がりに合わせて選べる2つの洗顔料。乾きがちな肌でうるおい感のある洗い上がりを求める人にはボリューミーな泡がそのまま出てくるフォームドソープを。吸いつくような弾力のある泡で、洗っている最中もまったく消えない。肌と手の間できっちりクッション役になってくれるから、まるで洗顔マッサージする感覚。4種の植物由来の保湿成分を配合し、汚れはしっかり落とすのに、洗い上がりはしっとりフカフカ。ほのかに漂うラベンダーの香りが心地よいリラックス感を与えてくれる。
肌のざらつきや毛穴が気になる人、つるんとなめらかに洗い上げたい人にはクリームソープがおすすめ。こちらは泡立てるタイプだけれど、少量の水(ぬるま湯)を加えるとむくむくと泡立つクリーミィな泡にうっとり。植物由来の保湿成分や引き締め成分が配合され、肌のうるおいを守りながら過剰な皮脂や古くなった角質をやさしく取り除いて、すっきりとしたクリアな肌に洗い上げてくれる。爽やかなレモンの香りがふわっと広がって肌も気分もリフレッシュ。汗ばむ季節に向けてはこっちも気持ちいいかも。
どちらも“泡”の心地よさを満喫できる2品。これは迷うなあ……。
右:フォームドソープ(M)
160g ¥3150/RMK (4月6日発売)
左:クリームソープ(S)
115g ¥2940/RMK (4月6日発売)
Column
吉田昌佐美の“早出し”ビューティ裏ばなし
泣く子も黙る美容界のご意見番が、「これは面白い!」と認めた新作やビューティネタを出し惜しみなくご紹介!
2012.03.25(日)