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「日常の自由が表現者の自由になる」 椎名桔平が“料理への抵抗感”から 解放されたきっかけは?
極悪非道の漢から清潔感あふれる善良な男まで、どんな役でもこなし、自分色に染め上げる俳優・椎名桔平さん。最新主演作はWOWOWがおくる『連続ドラマW 事件』。固定概念に縛られず、プライベートも生き生きと充実した日々を送る椎名さんに、いつまでも錆びつかず健やかに過ごす秘訣を聞いた。
2023.8.12
「走り回る30平米の庭があればいい」 エミューとシェパード2頭との愛しい日々【写真多数】
大型犬とエミューと暮らす会社員のB子さん。なぜエミューを飼おうと思ったのでしょうか。エミュー愛についてもたっぷりとお聞きしました。
「水遊びの後は庭を全力で駆け回る」 東京郊外でエミューを飼う会社員が 考えた “人生のプライオリティー”
会社員をしながら、東京郊外でエミューを飼育しているB子さん。「エミューとの生活は楽しくて毎日があっという間」と魅力を語ります。エミューって個人で飼えるの? エミューと暮らすにはどうしたらいい? エミューについての気になるあれこれを、教えていただきました。
「この街って何歳でも恋愛する」パリに2度移住した猫沢エミが唯一恋しい日本のこと
ミュージシャンとしてデビューし、文筆家や生活料理人など幅広い活動で知られる猫沢エミさん。30代で一度パリに移住した後、2022年に50歳で2度目のパリ移住を決行。フランス人のパートナーとの暮らしや移住で見えてきたフランス人の人生観、いまパリにいるからこそ感じる日本への思いについて語ってくれました。
肝も据わってきて「パリジェンヌになったね」と彼に 50歳2度目の移住猫沢エミがパリで覚えた“安心感”
小説、ゲーム、謎解き…… 道尾秀介と加藤隆生の2人が “体験型”ミステリーの可能性を語る!
大人気の「リアル脱出ゲーム」生みの親である加藤さんと、小説と写真の融合『いけない』で読者を驚愕させた道尾さん。小説、ゲーム、謎解き……ミステリーの未来を語ります。
2023.8.11
【起床から就寝までを完全再現!】 世話のため「夕飯は17時まで」 亜生の保護猫5匹との暮らし方は?
大の猫好き芸人として知られるミキ・亜生さん。5匹の愛猫と暮らしています。「5匹もいるとお世話が大変では?」、「自分の時間はいつとるの?」そんな疑問に、亜生さんの“長女猫”・助六が答えてくれました! 書籍『保護ネコに幸せにしてもらった僕の推しネコ活』より、抜粋してご紹介します。
「頼むから生きてくれ!」情報がなく手探りで小さな命を救う…ミキ亜生の人生を変えた“猫の洗礼”
大の猫好き芸人、ミキ・亜生さん。亜生さんは“ホゴの亜生”と自ら名乗るほど、保護猫活動に熱心なことでも有名。なぜ猫の虜になったのか⁉ そして保護猫の世話では避けては通れない「消えそうな命」とどのように向き合っているのか。待望の書籍『保護ネコに幸せにしてもらった僕の推しネコ活』より、抜粋してご紹介します。
「ミスマガジン2022」を主演に迎えた 『さよならエリュマントス』 鬼才・大野大輔監督の独自の世界観
感情をむき出しにした男女関係を描いた『辻占恋慕』『ウルフなシッシー』などで、映画ファンから注目を浴びる大野大輔監督。「ミスマガジン2022」を主演に迎えた最新作『さよならエリュマントス』でも、独自の世界観を爆発させている鬼才の魅力に迫ります。
『おかあさんといっしょ』のあの噂 “うたのおにいさん”就任時に娘がいた 坂田おさむが明かす“厳格なルール”
《うたのおにいさん、おねえさん》《たいそうのおにいさん、おねえさん》には、NHKから厳しい行動ルールが課せられる、という噂がある。特に「恋愛禁止」というルールがまことしやかに囁かれているが、7代目《うたのおにいさん》の坂田おさむ(70)は、おにいさん就任時に既婚者で、3歳の娘がいたという。当時そのことは公表していたのだろうか。さまざまな「NGルール」の真実、今と昔の「おにいさん、おねえさんの変化」について聞いた。
2023.8.10
ミステリーを書くために“警察”を選んだ――『可燃物』米澤穂信が自身の最新作を語る
新作の舞台は、群馬県警捜査一課。〈どこまでもスタンダードに情報を集めながら、最後の一歩を一人で飛び越える〉葛(かつら)警部が難事件を解決する短篇集だ。米澤さんは本作を、警察小説ではなく警察ミステリーと称している。
夏の韓国旅に出かけたくなる写真展 おかっぱとボブの旅とごはんの話・夏編 『なべとすいか』が浅草にて開催
やっと自由に旅ができるようになった2023年。久々の韓国旅行に行った人、これから計画している人も多いのではないでしょうか。CREA春号『いま、進化する韓国へ!』にて、素敵な写真で2泊3日の釜山旅をはじめ、最新の韓国の姿を伝えてくれたカメラマン・衛藤キヨコさんの写真展と韓国台所道具の小さなお店が、2023年8月15日(火)~8月27日(日)浅草の「梅と星」2階(うわのそら)で開催されます。
奥深いのに、わかりやすい… 朝ドラ『らんまん』はいかにして 生まれたか《制作統括が語る》
連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合ほか)の勢いが止まらない。7月に入り、ドラマは折り返し地点を過ぎたが、ファンの視聴熱はさらなる盛り上がりを見せている。本作は、「日本植物学の父」の異名をとる牧野富太郎氏をモデルに、主人公・槙野万太郎(神木隆之介)が、明治の時代には前人未踏であった植物学の道を極めていく物語。
2023.8.9
「家庭のなかの知られざる労働者」の知られざる歴史が浮かび上がる!『家政婦の歴史』(濱口 桂一郎)
現代における家政婦とはどういった存在なのか? 労働政策研究・研修機構労働政策研究所長である濱口 桂一郎氏が2022年の家政婦過労死裁判を端緒にその歴史や背景を振り返ります。
「安住アナは入社当時から違った」元TBS堀井美香(51)が語る“カリスマアナ”との思い出
2022年3月、50歳を機に27年間勤めたTBSを退職しフリーアナウンサーになった堀井美香さん(51)。23年2月には、独立後の日々を綴ったエッセイ『一旦、退社。』(大和書房)を刊行した堀井さんに、“女子アナ”時代の話や安住紳一郎アナウンサー、久米宏さんとの思い出など、さまざまな角度から話を聞いた。
2023.8.8
〈特別インタビュー〉瀬尾まいこ「社会的なテーマを書いたつもりはないですが…」『私たちの世代は』
2019年に『そして、バトンは渡された』で第16回本屋大賞を受賞。同作は2021年に映画化され、文庫版は同年の年間ベストセラーランキング文庫部門(トーハン&日販)で第1位に。その後も次々と作品を発表し、来年には『夜明けのすべて』の映画化も控えている瀬尾まいこさんに、書下ろし新刊『私たちの世代は』について、お話をうかがいました。
事故物件住みます芸人・松原タニシ氏 身近な食べ物に潜む恐さを描いた 『恐い食べ物』から厳選恐怖【4選】
新刊『恐い食べ物』を上梓した「事故物件住みます芸人」こと松原タニシさん。本書には、食べ物が引き起こす恐ろしい話、タニシ氏が得意とする旅先での恐怖体験や歴史的奇譚まで、さまざまな恐怖が納められています。とりわけ身の毛もよだつ、4種のスペシャリテを、後日談も交えて深堀りしました。
「孤独死遺体の血や肉が還った土で 育てました」事故物件住みます芸人・松原タニシが食べた、カイワレの味
事故物件住みます芸人こと松原タニシの異界めぐりの本が遂に6冊目を数えた。最新著書は『恐い食べ物』。自らの足で蒐集したオムライス、ピザ、寿司、ラーメン、ケーキ、チョコレートなど誰もが大好きな食べ物にまつわる恐怖のエピソードを紹介してゆく。死と恐怖に魅入られた著者が描く「食」とは?
「あの時、客席が埋まらなかった」 松下洸平が語る、演劇人生の原点
数々の話題作に出演し、その演技力で必ず存在感を示している松下洸平さんインタビュー。映像作品だけでなく、舞台作品でも魅了してくれる松下さんは、これまでどのように演じることと向き合ってきたのだろうか。
文明発祥の地&“現代最古のカオス”謎の巨大湿地帯へ! 『イラク水滸伝』(高野秀行)
準備期間も合わせ、足掛け6年にも及ぶ製作期間を経た『イラク水滸伝』。文明発祥の地でありながら、“現代最古のカオス”でもある謎の巨大湿地帯を巡る旅をまとめた壮大な1冊。著者である高野秀行氏が語ります。
2023.8.7
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