佐藤愛子100歳“ぼけていく私”「余計なことを考えないで生きていると、なかなか死にません」

　早く歳をとりたい、大人になりたいと願った日々を経て「歳をとる」のがこわくなるのはいったい何歳からなのだろう。そして、さらにその先にあるのは？　100歳を迎え…

小泉今日子が内田也哉子に聞く、“母・樹木希林が必ずやっていた2つのこと”

　内田也哉子　小泉今日子　今だから語れる　親、きょうだい、パートナーのこと。人生に訪れる 出会いと別れのこと。　約30年前に知り合い、ずっと近いところにいなが…

103歳、一人暮らし。石井哲代さんが語る「らくに老いる」コツ「体は思うように動かんけれど…」

　広島県尾道市の山あいの町で、畑仕事をしながら一人暮らしを続ける石井哲代さん（103歳）。足の痛みで入院したり、できることが少なくなったりして気落ちする日もあ…

トマトを手で握りつぶしてクレーム殺到、一転して「料理の真髄をついている」と絶賛…平野レミの自由奔放人生

　きょう3月21日は平野レミの誕生日である。個性的なキャラクターゆえ、さまざまなエピソードを持つ平野だが、その一つにこんな話がある。　それは1985年、NHK…

更年期世代こそ「筋肉は裏切らない」筋肉体操・谷本道哉が教える“ずっと元気に歩くため”のお尻・背中トレ

　野宮真貴さん、松本孝美さん、渡辺満里奈さんが気になる話題を語り合う「大人の女史会」。今回は「筋肉は裏切らない」でお馴染み、NHK「みんなで筋肉体操」に出演し…

汁そばでも四川担々麺でもない…ミスドの知られざる“しょっぱいメニュー”とは？

　今回の「じゃない方のグルメ」はミスタードーナツ。　直訳すれば「ドーナツさん」です。　ドーナツさんでドーナツじゃない方だけを食べる場合は、一体、何さんと呼べば…

ユーミンの曲が「あの場面」で流れる理由は？『魔女の宅急便』で“5人の女性”が主人公・キキに与えたもの

『魔女の宅急便』の主人公キキは13歳。映画は、彼女が故郷を離れて魔女の修行に出るところから始まる。魔女が修行に旅立つのは満月の夜という決まり。彼女が急に旅立ち…

「おすすめはジャージキスのシーン」宮世琉弥と原菜乃華の3度目の共演は王道ラブストーリー

「学校イチのさわやか王子」と「妄想大好き女子」を演じたふたり。3度目の共演となる王道ラブストーリーは、ふたりの「距離感」が見どころ？　『週刊文春CINEMA』…

『ブギウギ』に登場する台詞「ズキズキ」が意味するものは…？ チーフプロデューサーが明かす朝ドラの舞台裏

「東京ブギウギ」などのヒット曲で知られ、「ブギの女王」の異名をとる笠置シヅ子をモデルに、主人公・福来スズ子（趣里）の歌手人生を描いた「連続テレビ小説『ブギウギ…

「子どもがいたら今まで通りは無理だよねと…」人気絶頂の26歳で出産した相川七瀬が育児中に乗り越えた葛藤

〈中学時代のイジメ、両親の離婚、高校中退…“夢見る少女じゃいられなかった”相川七瀬（49）が、織田哲郎と出会い歌手デビューするまで〉から続く　1995年に発売…

立ち食いそばの空白地帯・鶴見に待望の新店が…寿司屋の大将が生み出した“関西つゆ”は格別の味だった

　JR鶴見駅周辺にはかつて有名な立ち食いそば屋が何軒かあった。京浜東北線階段下には「屋島」があった。東口の階段を降りて右に行けば「五味酉」、左の交番の先には「…

「この後どこか行かれるんですか？」「帰るだけです」で微妙な空気に…「声掛け問題」に美容師が完全回答

　皆さんは、美容師との会話で「気まずいな」「うっとうしいな」と思った事はありませんか？　「またあの会話に付き合わされるのか……」と、美容室に行くこと自体、億劫…

水道水とミネラルウォーターの“違い”とは…？ 専門家が教える「正しい水分のとり方」

　近年、様々な研究でわかった「食べ物」と「見た目の加齢」の関係性。何をどう食べたら老けないのか……ジャーナリスト・笹井恵里子氏の著書『老けない最強食』（文春新…

専門家が「イチ押しの健康食品」と断言…「納豆」を食べるときに気をつけたい“意外な落とし穴”

〈水道水とミネラルウォーターの“違い”とは…？　専門家が教える「正しい水分のとり方」〉から続く　近年、様々な研究でわかった「食べ物」と「見た目の加齢」の関係性…

「間違ったことをしてしまったかな」人気絶頂で突然のキャンディーズ解散宣言…伊藤蘭が当時抱いた複雑な思い

〈「朝起きると、ファンのみなさんが家の前にいる（笑）」警察が出動したことも…伊藤蘭が振り返る、キャンディーズ時代の“ファンとの距離感”〉から続く　2023年9…

「一度だけ、実家に帰りました」伊藤蘭が語る、夫・水谷豊と娘・趣里との知られざる“家族円満生活”

〈「間違ったことをしてしまったのかな」人気絶頂で突然のキャンディーズ解散宣言…伊藤蘭が明かす、当時抱いた“複雑な思い”〉から続く　2023年9月1日にデビュー…

「光る君へ」吉高由里子は「今朝まで彼氏と一緒でした的な雰囲気が…」脚本家・大石静が色気を分析

今年1月から放送されている大河ドラマ『光る君へ』は、『源氏物語』の作者として知られる紫式部の生涯に迫った作品だ。脚本を担当したのは、『セカンドバージン』をはじ…

“長編引退撤回”でも2度目の長編アニメーション賞　宮崎駿は「こぼれてましたね、喜びが（笑）」

〈「これで宮さん、ようやく高畑さんの重石が取れた、身軽になるんだな」…鈴木敏夫が明かした『君たちはどう生きるか』のなかの“宮崎駿と高畑勲”《アカデミー賞受賞》…

『ゴジラ-1.0』山崎貴監督「どうイマジネーションを膨らませるかが大切」《アカデミー賞受賞》

第96回アカデミー賞で視覚効果賞に輝いた『ゴジラ-1.0』。受賞を記念して、山崎貴監督がゴジラとの出会いやゴジラ映画ベスト3、そして本作製作のきっかけを語った…

鈴木敏夫が明かした『君たちはどう生きるか』のなかの“宮崎駿と高畑勲”《アカデミー賞受賞》

第96回アカデミー賞で長編アニメーション賞に輝いた『君たちはどう生きるか』。作品公開直後、鈴木敏夫プロデューサーは「宣伝なし」となった背景、キャラクターのモデ…