自家製ホールトマトに挑戦! イタリアの市場に並ぶトマト。とにかく種類が多く用途によって使い分ける。 貴族の観賞用だったトマト。確かに初見であまり食べる気にはなれないかも。 ナポリの宮廷料理人が発明した元トマトソースは、炭火で焼いたトマトの皮をむき、玉ねぎ、唐辛子、タイムに塩、油そして酢で味付けされたとのこと。 トマトが美味しい夏の時期にマンマたちは大量の自家製ソースを作り、離れて暮らしている子供たちに送るのはもはや恒例の儀式です。 沸騰した湯に瓶を入れて煮沸。やけどに注意。 湯むきしやすいようにするため切り目を入れる。 皮がぺろっとしてくる。 そっと冷水へ。 手でするするむけるはず。 生のまま入れる。 間に布が挟まるように。 脱気して保存性を高める。 完成! パスタと和えてもよし、お肉やお魚に添えたり煮詰めてソースにしたり万能です!