ラーメン好きの人との会話が弾むきっかけに!? フェイラー ジャパン 代表取締役社長の八木直久さん。会議室にはフェイラーのハンカチがアートのように飾られている。 2024年3月~4月に発売した、<フェイラー>メトロポリタン美術館コレクション。同館所蔵のクロード・モネ『睡蓮の池に架かる橋』、グスタフ・クリムト『メーダ・プリマヴェージ』の2作品をフェイラーのシュニール織のハンカチで表現。©The Metropolitan Museum of Art,New York 「本を読んで流す涙は、幸福な涙。そしてその涙をフェイラーのハンカチで拭えたら」。そんな思いから誕生した「FEILER -BOOKSTAND- READ & CRY」イベント。代官山 蔦屋書店にて、ハンカチとブックカバーをセットにして販売した。 社員同士でも、感性が駆動する瞬間を大切にしていて、心が動くことがあるとみなで共有しています。(八木さん) フェイラーのなかでも特に人気のある柄『ハイジ』。仕事に家事育児、どんなに忙しいときでも『ハイジ』を見るだけで癒されるという声もいただいているそう。 <フェイラー>京都国立近代美術館コレクション。ウィーン出身の上野リチ・リックスの【プリント絹服地デザイン:キャンディ】、【プリント服地[野菜](赤)】の2作品をシュニール織で表現。額にいれてアートとしても楽しめる。好評発売中。 左から:吉野さん、八木さんの#Today's FEILER。縁のパイピングがよれているのも、古いと片付けるのではなく、丈夫で長年愛されてきた証。ハンカチ1枚にも、使う人の思い出が詰まっている。