自転車のスピードで書店を巡る。 「マヤルカ古書店」。 「恵文社一乗寺店」。 「バヒュッテ」。洗濯ピンチで吊られた駄菓子。ジンジャーエールは450円。自転車でない日はナチュラルワイン750円〜を飲みたい。 「ホホホ座 浄土寺店」。 BIKES TO BOOKS in 左京区。 マヤルカ古書店。レジの近くには思想、哲学、文学研究など。こけしが好きで、郷土玩具のコーナーもある。 マヤルカ古書店。近代の女性画家による「美人画」を集めた『島成園と浪華の女性画家』10,000円など、「フェミニズム関連の本はがんばって集めています」となかむらさん。 マヤルカ古書店。青い窓枠が目印。 恵文社一乗寺店。レンガ調の外観。天気がいい日は、軒先に来店者の自転車が並ぶ。 恵文社一乗寺店。書籍全般を担当する韓千帆さん(左)と、書籍から絵本までカバーする藤林沙樹さん。スタッフの穏やかな空気感もいい。 恵文社一乗寺店。人間の営みを掘り下げる雑誌『新百姓』3,150円をはじめ、「水」をテーマにした本を集めた期間限定フェアの棚。 恵文社一乗寺店。絵本コーナー。親子連れも多い。 バヒュッテ。奥行き僅か2メートルのモダン建築。 「バヒュッテ」。 バヒュッテ。「好きな本を市場でみつけると『救出』します」と、同じタイトルの本が複数並ぶのは偏愛の証。 バヒュッテ。文具からエプロンまで雑貨のセレクトも楽しい。 「ホホホ座 浄土寺店」。 ホホホ座 浄土寺店。「いまの本屋へのアンチテーゼ」とあえてつくった分類プレート。 ホホホ座 浄土寺店。再復刻したLP『初期の台風クラブ』3,300円(ミニコミ新聞付き)など、CDやレコード、音楽本のコーナーも人気だ。 ホホホ座 浄土寺店。「本 雑貨 菓子 音楽 発見」とのびのび描かれたブロック塀のメッセージの通り、店内を何周しても楽しめる。