平安蚤の市で宝探し


毎月10日前後に岡崎公園で開催される「平安蚤の市」。
店主独自のセンスが光る古道具店から、正統派の骨董、レトロ雑貨にガラクタ(!?)まで、古いものがボーダーレスに集う自由さが魅力です。


平安神宮前というロケーションもぜひ楽しんで。

【岡崎】平安蚤の市
所在地 京都市左京区岡崎最勝寺他 岡崎公園 平安神宮前広場
●毎月10日ごろ開催。詳細は公式HPにて要確認
https://www.heiannominoichi.jp/
●教えてくれたのは……
大橋知沙(おおはし・ちさ)さん
編集者・ライター
京都在住。『朝日新聞デジタル&TRAVEL』にて「京都ゆるり休日さんぽ」連載中。著書に『京都のいいとこ。』(朝日新聞出版)。不定期オープンの展示室「written」を主宰し、展示を企画・開催している。
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2023.10.08(日)
文=大橋知沙
写真=岡本佳樹
CREA 2023年秋号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。