ミュージカル「ヴィンチェンツォ」で主人公のヴィンチェンツォ・カサノ役を演じる和田雅成さん。 ドラマ第4話でホン・チャヨンがヴィンチェンツォに手を組まないかと提案するシーンで登場。 テラスにかかっている電球もどこかレトロで可愛らしい。 和田さんが座っているのは、劇中でヴィンチェンツォが座っていた窓際の座席。 ヴィンチェンツォがいつも飲んでいるエスプレッソコーヒーと。 ドラマのシーンを再現した1枚。 ドラマでは第4話と第5話に登場。レンガの壁が印象的なリノベーションカフェ。 こちらでもヴィンチェンツォに合わせて、エスプレッソコーヒーを。手前にあるのはホン・チャヨンが飲んでいたアイスコーヒー。 ドラマの中で、ヴィンチェンツォとホン・チャヨンが座っていたのは入口から入ってすぐ左手にあるテラス席。 中庭側から見た店内の様子。 「これから稽古が始まるというこのタイミングで韓国に来ることができて、本当によかったです」 市場グルメを楽しむなら望遠市場(マンウォンシジャン)。 スタッフから手渡された“お小遣い”を握りしめて、いざ! 韓国語でコミュニケーションをとりながら、まずはトッポギを注文した和田さん。 気になるお味は……? 「けっこう辛い! でもトッポギの弾力がすごい! 日本で食べるのと全然違う!」 辛いトッポギの後には甘いものを。ソフトクリームと揚げていないホットクを注文。和田さんの顔よりも大きいホットクにびっくり。 「お店によって味付けが全然違う!」とタッカンジョンの食べ比べも。 市場の中にはコーヒースタンドもあるので、ちょっと一休み。オレンジ色の壁がおしゃれ。 ミュージカル「ヴィンチェンツォ」で主人公・ヴィンチェンツォ・カサノを演じる和田雅成さん。 ドラマ「ヴィンチェンツォ」の第6話に登場したセッカン歩道橋。新吉(シンギル)駅と汝矣島(ヨイド)を繋ぐ歩行者専用橋になっている。 フォトジェニックな夜景を楽しめるソウル路7017。ドラマ「ヴィンチェンツォ」では第3話に登場。 「ヴィンチェンツォ」のメイン舞台となるクムガプラザ。ドラマの撮影にはソウル市内の世運清渓(セウンチョンゲ)商店街が使用された。 クムガプラザ(世運清渓商店街)の2階部分。和田さんが手にしているジッポ―はドラマ「ヴィンチェンツォ」で実際に使用されたもの。 ドラマ「ヴィンチェンツォ」第2話で、ヴィンチェンツォが広場で行われたワインパーティーを見下ろす場面を再現する和田さん。 ヴィンチェンツォが歩いたセッカン歩道橋。 クムガプラザ(世運清渓商店街)の入口。和田さんが手にしているのは、サプライズプレゼントのジッポ―。 弘大にあるオルニ大公園はレトロコンセプトの居酒屋。ドラマでは第4話で登場。 2017年に完成したばかりのソウル路7017はソウルの新しい観光スポット。綺麗な夜景に和田さんも歓声をあげていました! ミュージカル「ヴィンチェンツォ」で主人公のヴィンチェンツォ・カサノ役を演じる和田雅成さん。 「ヴィンチェンツォ」視聴者なら一目でわかるはず! 何度も登場した“クムガプラザ”。 開けた広場も特徴的。建物に書かれていた「クムガプラザ」の文字はCG処理によるもの。 ヴィンチェンツォはもちろん、クムガプラザの住民気分になれるかも。 建物横の歩行路にはカフェやギャラリーも立ち並ぶ。「ヴィンチェンツォ」の世界観に浸ったあとはぜひ立ち寄りたい。 「一番印象に残ったのは、やっぱりクムガプラザです。建物前の広場はもっと開けていると思っていたのですが、意外と秋葉原みたいな雰囲気だったり、驚きと発見がありました」 第6話でヴィンチェンツォが母親と接見した後に歩いていた歩道橋。 歩道橋では犬の散歩やランニングをする人、ビジネスマンが行きかう。 高層ビルが立ち並ぶ汝矣島(ヨイド)を眺めながらゆっくり散歩するのがおすすめ。 橋の途中には展望スペースも。展望スペースから橋の下にある韓国初のエコパーク「汝矣島(ヨイド)セッカン生態公園」に降りることもできる。 「ちょっと高くて怖かったんですが、その怖いという感情も、実際に行かないとわからないですし、映像だけだと、あの高さが怖いかどうかもわからないと思うんです。自分が高いなと感じたのもリアルだし、稽古や本番にもそのリアルさが活きてくると思います」 ドラマ「ヴィンチェンツォ」では第3話に登場したソウル路7017。 全長は約1km。途中には花壇やトランポリン、足湯まで設置されている。 右手に見えるのが、韓国最古の駅舎である旧ソウル駅。 和田さんも散策しながらソウル駅周辺の夜景や、ビルの壁面メディアアートを楽しんでいました。 楽しそうにピアノを弾く和田さん。貴重なショットかも!?