部屋に入ると正面には半露天風呂が! 森の中にたたずむ幾何学デザインの建物が目印。 広々としたロビーにも緑が至る所に置かれている。こちらでチェックインを済ませながら一息。 ウェルカムフードとして提供されている「かりんとう」は草津温泉街の「湯上がりかりんと」で購入が可能。お気に入りの味を探してみて。 温泉半露天風呂付和室ツイン:28,600円〜(税込/入湯税別))1室2名まで。 温泉が流れ出る水音にも癒される。 洗面台にはPanasonicのスチーマーが! 洋室メゾネットルーム:24,200円〜(税込/入湯税別) 1室4名まで。 デスク回りもナチュラルインテリアでおしゃれに。 洋室ツインルーム:20,900円〜(税込/入湯税別)1室2名まで。 左:少しにごりのある“わたの湯”。右:室内の湯は”万代鉱(ばんだいこう)”。 大浴場にはサウナがあるのも嬉しい。 脂が程よくのった牛肉。 特別シートで希少なナチュールワインとのペアリングを楽しむ限定コースも用意。 ~先付け~ 群馬県産 ギンヒカリのカルパッチョ フレッシュハーブサラダのコンビネーション さくらスモークの薫りを添えて。 ~前菜~ 上州麦豚とセージのサルティンボッカ風(右下)、群馬蒟蒻の田楽 セルフィーユ香るクリーム味噌(左下)、姫栄螺のブルゴーニュ風 バジルの香草バターで(左上)、芽キャベツのオーブン焼き タイム風味のチーズを併せて(右奥)、菜の花砧巻き コリアンダーのチャツネと供に(右上)。 左:~スープ~ 豌豆(えんどうまめ)のグリーンポタージュ 雑穀のロワイアル仕立て ディルオイルをアクセントに。 右:~魚料理~ 真鯛の香草焼き オレガノを利かせたラタトゥイユとシブレットのジェノベーゼで。 サーロインステーキは口のなかにいれた途端、思わずとけてしまうほど。 ~肉料理~ 鉄板で仕上げる上州牛サーロインステーキ ローズマリーとブランデーの香り 炎の演出で 三種のソース。 左:~逸品~ 三歳と海老の天婦羅 木の芽塩 ハーブ塩 檸檬。中央:~御食事~ 上州地鶏の出汁 和の香草 長芋の食感のマリアージュ 温製 梅しそ麺 一口サイズの黒米を使った創作寿司。右:~水菓子~ バタフライピーのジュレ 季節の果物 小さなケーキ。 土鍋で炊き上げる 岩手県産ひとめぼれ 群馬県産赤玉子を使った たまごかけご飯専用出汁醤油で 豚汁(鉄鍋にて)、地場野菜のぬか漬け、鯖味醂干し 出汁巻き卵 はじかみ、にらとそぼろの納豆和え、蒟蒻の金平、ポテトサラダ、ヨーグルト ローズヒップとミックスベリーのソースで。 左:小ぶりな土鍋が1人に1つ用意される。 右:夜のシックな雰囲気とは違い、朝は緑がみえるダイニングへと様変わり。 森のライブラリーに置いてある書籍は客室に自由に持っていくこともできる。 よもぎ蒸し 30min/2,000円(税込) ハーブ蒸し30min/2,500円(税込)。 サーバーでは原色だが、コップに注ぐと透明感あるパステル色に。 ロビーとつながっている森のライブラリーにも太陽光が入るようになっており、昼間は外にいるかのように明るい。 筆者のおすすめはライチはちみつ。さっぱりとした味わいがクラッカーとよく合う。 ミツバチをイメージしたという六角形のインテリアもかわいい。