福江島はもちろん、日本を代表するビーチのひとつ、高浜海水浴場。ゆっくりと移り行く青のグラデーションがみごと。 トロピカルな景色にぽっこりと立ち上がる、福江島の景勝地、鬼岳。 シティな面がある一方で、街から少し離れればのどかな島の風景が広がります。 壁をはがし、床板を張り、手作りで改装したコミュニティカフェのソトノマ。人とのつながりが島をリピートしたくなるきっかけに。 お隣の奈留島からオーダーを受けた、お誕生日のオードブルを仕上げ中の“島のおかあさん”こと和子さん 左から桑田さん、和子さん、美樹さん。「和子さんは観光客を移住者にしちゃうんです」とIターン組の桑田さん。 中心地にあるhotel sou。ここ数年、おしゃれなラグジュアリーホテルが進出している福江島の先駆け的存在。 どことなく廃墟のようでいて、有機的な要素も感じる不思議なバスルーム。 鉄川与助が手掛けた、木造の教会堂としては最大規模の天主堂。 ドライブを楽しみながらたどりつく、高浜海水浴場。沖に浮かぶのは嵯峨島。 魚籃観音展望所から見ると、この眺め。 遠浅の海と尾根が繰り広げる、雄大な風景が広がる頓泊海水浴場。 辞本涯には空海の像が。 三井楽は遣唐使が派遣された時代には日本の最果ての地であったと同時に、西方浄土に通じるとされた場所。「蜻蛉日記」にも亡くなった人に会える地として登場しています。 渕ノ元カトリック墓碑群のある場所は「日本の夕陽百選」にも選ばれています。 中華料理「とうがらし」の蟹醤の炒飯(エビ入り)。美味! 保育園を改装した、とうがらし店内。こんなところに!? と驚く立地ながら、賑わっています。