上野動物園でのシャンシャンの最後の公開日。この約1カ月前から抽選での観覧となった。終盤はパンダ舎で泣き崩れる人も。シャンシャンの首の辺りの毛が短くなっているのは、寝台をくぐってこすれたため。2023年2月19日。 パンダの飼育係らに見守られながら、シャンシャンをのせたトラックが上野動物園を出て行った。2023年2月21日。 中国までシャンシャンに同行した冨田恭正副園長兼飼育展示課長。インタビューした2023年4月7日に撮影。 中国ジャイアントパンダ保護研究センターの雅安碧峰峡基地。山の傾斜を利用した飼育エリアも。2017年3月28日。 上野動物園でシャンシャンに手を振ってお別れをする観客。渡航前の検疫のため、扉の向こうの飼育係は防護服を着ている。2023年2月19日。