直木賞受賞作『地図と拳』、『しろがねの葉』について話す稲垣さん。 「僕は、いわゆる大河ドラマの主人公のような、日本人の多くが好むタイプの熱い英雄は演じられない」 撮影:田中亜紀 「サンソンの不気味さというのはありますね」と話す稲垣さん。 海外生活への憧れを語る稲垣さん。