1966年5月に撮影されたというから22歳の頃の写真。美しい。 『007は二度死ぬ』は007シリーズの第5弾。弊社こと文藝春秋の銀座別館も、なぜか「文春美容室」という名前で登場します。 鹿児島県の坊津町(現・南さつま市)で行われた『007は二度死ぬ』のロケの際の一枚。中央のショーン・コネリーは現地の漁師に化けているという設定だが、やはり日本人には見えない。その右隣の着物の女性が浜美枝である。 「オール讀物」63年5月号のグラビア企画“サラリーマン時代”より。車掌としての初任給は税込9,500円だったと語っている。会社員生活は、たった半年だったとのこと。 「週刊文春」63年4月15日号のグラビア企画“私はこれになりたかった”では、水泳の選手になりたかったと語っている。ブラーのデビューアルバム『レジャー』(91)のジャケットを思い起こさせるスタイリングである。