五島の豊かな自然を感じながらグランピングを楽しめる「Nordisk Village Goto Islands」。 福江港から車で約30分のアクセス。徒歩5分でビーチにも行けます。 2種類あるテントのうち、大きい「ヴァナヘイム」型のテント。3名まで宿泊可能。 広々としたテント内。編集部員Mの住む東京の部屋より広いかも……!? ラグジュアリー感のあるベッドスペース。天井も高いので、ベッドに寝転ぶと開放感を感じられました。 テントの外には、チェアやハンモックを備えた専用デッキが。思い思いの時間を過ごせます。 テント宿泊者用のシャワーブース。 スクールハウスの客室。よりホテルに近い泊まり心地を求めるかたに。 BBQコースの食材。五島牛、五島豚、グルクン、さざえ、ヒオオウギガイなど(1人 8,000円)。 メインの五島牛は、やわらかな食感が特徴。長崎県内で消費されるほか、子牛の段階で関西や四国へ売られて、ブランド牛として育つのだそう。美味しくないわけがありません! 左から五島ワイン、つばき茶、五島芋。つばき茶はジャスミン茶に似ていて、すっきりとした味でした。五島芋はロックですいすいいけちゃいます。 朝食例。サラダのフレッシュな美味しさが朝の体に沁みる! 「魚藍(ぎょらん)観音展望所」から高浜海水浴場を見下ろしたところ、この絶景が! 高浜海水浴場に降り立ったところ。約800メートルの砂浜に、遠浅の海が広がります。写っている人の小ささから、このスケール感が伝わるでしょうか。 海の家で五島芋に再会。「冷やしごと芋」(200円)という、五島芋をふかして冷やしたシンプルなスイーツです。ねっとりとした食感と芋本来の自然な甘さが美味。 鬼岳は明るい緑色の芝生が目印。標高315メートル。 曇り空で分かりづらいですが、ハイキングコースからは福江の市街地を見渡せます。夜は星空を眺めるツアーも開催されています。 「ステンドグラス工房538」。ステンドグラス作り体験(予約必須)のほか、商品の購入も可能。 はんだごてに四苦八苦しつつ、椿をモチーフにしたキーホルダーが完成! 所要時間は1時間くらい。