
長崎・五島列島の福江島に建つグランピング施設「Nordisk Village Goto Islands」に、ベンツ試乗付きの限定プランが登場。2日目は“ヒュッゲ”な(居心地のよい)泊まり心地を体験したあと、福江島観光では外せない、数々の絶景ポイントを堪能しました。
「Nordisk Village Goto Islands」は、北欧のアウトドアブランド「ノルディスク」のラグジュアリーなライフスタイルを表現した施設で、アジアで初めて五島列島の福江島に進出しました。

廃校になった小学校の跡地が活用されているこちら。校庭がキャンプ場に生まれ変わり、そこに宿泊用のテントが5張。旧校舎は改装され、フロントや客室3部屋が入ったスクールハウスとして使われています。また、地元食材を使った料理を提供するレストラン「TAOFLAT KITCHEN」も併設。
まずは気になるテントの中をチェック。ノルディスクのテントは約19~24平方メートルと、ワンルームくらいの広さがあります。テント内は冷暖房やコンセントに、冷蔵庫まで完備されていて、屋外にいるとは思えないくらい快適な空間。




シャワー、トイレは屋外に専用のブースがあり、こちらもキレイ。水回りが清潔だと、キャンプに慣れていない人でも安心して泊まれますね。また、自炊用のキッチンスペースも完備。

編集部員Mは、スクールハウスの客室に宿泊。床や扉など教室の内装が活かされていて、木のぬくもりが感じられる温かい空間でした。個人的には、虫がほとんど入ってこないところがグッド!

2019.09.23(月)
文=CREA WEB編集部