![五島列島の豊かな自然を感じながらグランピングを楽しめる「Nordisk Village Goto Islands」。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/c/6/-/img_c6a4f48d0a0ad1d78eb742d1cfb766e6478712.jpg)
長崎・五島列島の福江島に建つグランピング施設「Nordisk Village Goto Islands」に、ベンツ試乗付きの限定プランが登場。2日目は“ヒュッゲ”な(居心地のよい)泊まり心地を体験したあと、福江島観光では外せない、数々の絶景ポイントを堪能しました。
「Nordisk Village Goto Islands」は、北欧のアウトドアブランド「ノルディスク」のラグジュアリーなライフスタイルを表現した施設で、アジアで初めて五島列島の福江島に進出しました。
![福江港から車で約30分のアクセス。徒歩約5分でビーチにも行けます。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/0/b/-/img_0b0860b4c922e7ec425a72b912746183500658.jpg)
廃校になった小学校の跡地が活用されているこちら。校庭がキャンプ場に生まれ変わり、そこに宿泊用のテントが5張。旧校舎は改装され、フロントや客室3部屋が入ったスクールハウスとして使われています。また、地元食材を使った料理を提供するレストラン「TAOFLAT KITCHEN」も併設。
まずは気になるテントの中をチェック。ノルディスクのテントは約19~24平方メートルと、ワンルームくらいの広さがあります。テント内は冷暖房やコンセントに、冷蔵庫まで完備されていて、屋外にいるとは思えないくらい快適な空間。
![2種類あるテントのうち、大きい「ヴァナヘイム」型のテント。3名まで宿泊可能。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/6/6/-/img_662774f815047174eb930b4598181334458953.jpg)
![広々としたテント内。編集部員Mの住む東京の部屋より広いかも……!?](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/6/2/-/img_624937895ad70b20baaf614bb4da72f9606690.jpg)
![ラグジュアリー感のあるベッドスペース。天井も高いので、ベッドに寝転ぶと開放感がありました。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/3/a/-/img_3ae82fc689051f854487b81f91097f8a505606.jpg)
![テントの外には、チェアやハンモックを備えた専用デッキが。思い思いの時間を過ごせます。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/d/5/-/img_d5e517f1979eae23ebb2f65bdf3d969f705727.jpg)
シャワー、トイレは屋外に専用のブースがあり、こちらもキレイ。水回りが清潔だと、キャンプに慣れていない人でも安心して泊まれますね。また、自炊用のキッチンスペースも完備。
![テント宿泊者用のシャワーブース。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/9/e/-/img_9e82c9c22341285c67cbe1ac3be2fd39687994.jpg)
編集部員Mは、スクールハウスの客室に宿泊。床や扉など教室の内装が活かされていて、木のぬくもりが感じられる温かい空間でした。個人的には、虫がほとんど入ってこないところがグッド!
![スクールハウスの客室。よりホテルに近い泊まり心地を求めるかたに。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/5/4/-/img_54ff0daa6e9de035b3509d3921df7c7e505238.jpg)
2019.09.23(月)
文=CREA WEB編集部