フィンランドのヘルシンキ・ヴァンター国際空港を拠点に、ヨーロッパ各国へのネットワークが充実しているフィンエアー。北欧ならではのデザインと温もりあるホスピタリティで、長距離のフライトを快適にしてくれる。
夜に出発し午前中にミラノに到着する、効率的なフライト
北イタリアの個性豊かな街を巡る旅で、拠点となるのがミラノ。日本からの直行便もあるが、運航便数やタイムスケジュールを考えると、ヘルシンキを経由するフィンエアーを利用するのが、実は効率的なのだ。
毎日運航している東京・羽田発は夜に出発し、機内でたっぷり睡眠をとった後、明け方にヘルシンキに到着する。ヨーロッパ有数のハブ空港であるヘルシンキ・ヴァンター国際空港は、乗り継ぎがとにかくスムーズで、昼ごろにはミラノの街に着き、お目当てのリストランテでのランチにも間に合う。また、近年欧州に行く場合、フライトルートが長距離になっていることもあり、ビジネスクラスの需要が増えている。
フィンエアーは2024年に長距離路線ビジネスクラスの全面リニューアルを完了。シェル型シートを採用し、体を包み込むような快適さとプライバシーを確保する造りになっている。
毛布やアメニティポーチなどは、マリメッコデザインで、北欧ブランドのセンスを感じながらリラックスできる。座面がエコノミーに比べてゆったりとられたプレミアムエコノミーも人気。最新エンタメを楽しみながら、長距離フライトを心地よく過ごせるエアラインだ。
CREA Traveller 2026年冬号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

