立つ舞台が バレエからミュージカルへ

 着実に実力をつけている三浦さんは俳優としてデビューするまで、バレエ一筋だった。

 そんな彼が2015年に舞台『恋するブロードウェイ♪』でミュージカルに初挑戦。

 「残酷なくらい歌が下手でした」と振り返るが、それから約3年で『レ・ミゼラブル』のマリウス役を射止めたのは、徹底的に歌い込んだ結果。

 一生懸命な姿が評価され、それに甘んじず努力を重ね、今では舞台での凜とした佇まいに色気も滲ませる。

 出演した『恋するブロードウェイ♪』Vol.6では、その成長めざましい表現力に喝采を得た。

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CREA 2019年11月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。