1位[126票]
『赤毛のアン』 ルーシー・モード・モンゴメリ

 カナダの美しい自然と優しい人々の愛に満ちた名作

好きな理由
●アンの天真爛漫な性格、プラス思考、複雑な生い立ち、すべてが自分と違う世界観に興味を持った(30代女性)
●ユーモアにあふれ、自分もその場に居合わせているような気分になる(30代女性)
●アンの個性的なキャラクターが大好きでした。特に優しく見守るマシュウとの関係に、いつも温かい気持ちになりました(30代女性)

『赤毛のアン』
村岡花子 訳 ポプラ社 品切れ

2位[93票]
『若草物語』 ルイザ・メイ・オルコット

 南北戦争時代のアメリカを生き抜いた4姉妹の青春

好きな理由
●四人姉妹の女の子らしい悩みや成長が描かれていて、とても心に残っています(20代女性)
●ドレスや食べ物など、自分とはかけ離れた生活にとても憧れました(40代女性)
●古きよきアメリカの少女小説。決して明るいだけの生活ではないのに、その中で家族が寄り添って成長していく姿が印象に残っています。続篇も好き(30代女性)

『若草物語』
宮脇紀雄 訳 ポプラ社 品切れ

3位[90票]
『小公女』 フランシス・ホジソン・バーネット

 貧しく不運な日々にもめげない、けなげな主人公

好きな理由
●セーラが明るく元気に、苦難に負けず、心腐らず生きていく姿が忘れられない。周囲の大人の変貌が恐ろしく、人間の怖さ、もろさも感じられる(40代女性)
●裕福な暮らしから一転、貧しくなり、いじめられても、人に優しくできるセーラに感動(30代女性)
●けなげなセーラの姿に泣ける(20代女性)
●ラストの逆転劇が大好き(30代女性)

『小公女』
高楼方子 訳 福音館書店 2,300円
» この書籍を購入する(Amazonへリンク)

2016.01.11(月)
text=Mie Nakamura(JAM SESSION)
photographs=Shinsaku Kato
styling=Mariko Nakazato