重政幸恵さん
主婦。美容が大好きで、雑誌やwebサイトをコンスタントにチェックしている。美容家やプロが紹介しているものをリサーチ、自分に合うアイテムを取り入れる熱心さ!

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 重政さんが愛用しているフェンディのポーチは、以前、ハンドバッグとして愛用していたもの。「ポーチにしては大きめだけど、バッグインバッグにもできるし、お財布も入るから、ランチや近場のおでかけであればコレだけで出かけられるところが便利です」。

 現在は0歳児の男の子のママ兼主婦であるため、お化粧直しはお出かけをしたときの食事後が主。自宅では家事がひと段落した後に、時間があれば首や目もとのリンパを流すセルフマッサージをしながらリタッチをすることも。

 そのプロセスは、余分な皮脂をティッシュオフしてテカリをおさえたら、コスメデコルテ ラクチュール ルースファンデーションでベースを整える。リンメルのクリーム チーク 004を指で頬にポンポンとぼかして、ディオール ブラッシュ 939を上からふんわりと重ねる。「チークは、自分の血色に一番近い色を使っています。クリームとパウダーの併せ使いなら、チーク! っていう感じではなく、ごく自然に仕上がるし、よれないんです」。アイシャドウは優しい印象になるピンク系をヘビロテ。「最近はマキアージュ トゥルーアイシャドー VI762とエスティ ローダー ピュア カラー ファイブ カラー アイシャドウ パレット 14をその日の洋服にあわせて使い分けています」。眉はケイトのデザイニングアイブロウN EX-5でふんわり太眉を意識。マキアージュのエッセンスグラマラスルージュで唇を明るくすると、顔全体もパッと明るく。「もっとしっかり色を出したいときは、トゥルールージュ RD370を使います」。最後に、まつげ美容液のロングリッチトリートメントDXをつけ、リンメル グレートカール マスカラ 001でまつげをボリュームアップさせたら完成。

2014.07.07(月)
文=内田芙美
撮影=釜谷洋史