渡辺まこみさん
ピアノの講師として活動中。肌が敏感なため、化粧水を手作り。尿素やビタミン誘導体パウダー等の量で、質感や保湿力を調整できるのが楽しいそう。
ピンクとホワイトのコントラストが目を惹く女の子らしいポーチはケイトスペードのもの。「ピンクの可愛さに一目惚れをして購入しました。大きめのファンデーションコンパクトやチークなど、アイテムがたくさん入るところがお気に入り。ハードな生地なので型くずれしないところもいいですね」
渡辺さんがお化粧直しをするのはお昼に一度。「土曜日など、家にいるときは、夕方外出する前にちょこっとリタッチすることもあります」。
シャネルのマット ルミエール コンパクト プードゥル 50でテカった部分やファンデーションのよれた所を整える。「ファンデーションで目元がかぶれることが多々あるのですが、色々試した結果、シャネルのこれは、大丈夫でした。肌にも安心なので、ずっと愛用しています」。ベースを直したら、ヴィセ リシェ ブレンドカラーチークス PK-4とジルスチュアート リップジュエル 09で頬とリップに血色感をプラス。「チークは、ポッと赤らんで程よい血色感になるところが好きです。ブラシもケース内に内蔵されているところも便利。リップは生徒からプレゼントされました」。気分転換したいときは、京都のお土産でもらった、くちろく 芙蓉のかほりの練り香水をつけたり、ロクシタンのSHハンドクリームDRをつけて香りに癒されている。「ロクシタンのハンドクリームはローズのエレガントな香りがお気に入り。友人の間でも愛用者がすごく多いんです。香りを楽しみながら手の保湿もしています！」
2014.03.05(水)
文＝内田芙美
撮影＝釜谷洋史
