丑(うし)年
10月21日(火)~11月19日(水)の財運・開運行動

財運面は、慎重な判断が求められる時期。享楽的な出費や安易な儲け話への警告が出ています。うまい話には必ず裏があると疑ってかかるくらいがちょうどよいでしょう。
投資や副収入に関するアドバイスを受ける機会があっても、これからのひと月は、その場では動かないこと。特に、他人が勧めてくる案件には要注意。たとえそれが信頼できる人物であっても、保守的なスタンスを貫いてください。
また、収支の見直しや節約の習慣化もおすすめ。貯蓄を整理したり、固定費のリストアップをして、お金の流れを再確認すると、年末以降の余裕につながっていきます。
開運行動は、巳(へび)、酉(とり)年生まれの友人と3人で集まること。お茶するだけでもよし、食事や飲み会を楽しむもよし。一緒にセミナーなどの勉強会に出向くのもいいでしょう。“三人寄れば文殊の知恵”で、現状打破のアイデアが浮かんだり、凝り固まった思想を軟化させる刺激を受けたりして、前向きな気持ちが高まるでしょう。
この時期、相性がいいのは、巳(へび)、酉(とり)年の人。
距離を置いたほうがいいのは、午(うま)、未(ひつじ)年の人。
吉方位は南と西。避けたほうがいいのは、北と東。
ラッキーカラーは、オレンジと白色。避けたほうがいいのは、赤と紫色。