Magnificent View #247
ルーネンバーグ(カナダ)
(C) Miles Ertman / Masterfile / amanaimages
ルーネンバーグは、カナダ東部のノヴァスコシア州にある小さな港町。
イギリス植民地時代の面影を残すこの街が築かれたのは、1753年のこと。その後は、タラ漁と造船を主な産業として繁栄した。
この地の家々はいずれも外壁がカラフル。これは、船に塗ったペンキの余りを転用したことが理由らしい。そもそも、これらビクトリア様式の木造住宅は18世紀から19世紀にかけて船大工の手によって作られたもの。どこまでも船と縁が深い街なのだ。
整然とした格子状の街路が英国を彷彿とさせるルーネンバーグの旧市街は、時に、北米で最も美しい街とまで評される。1995年には、世界遺産にも登録された。
