K.Oさん(シンガポール在住、40代前半、男性、商社 海外駐在)
情熱を持って仕事に取り組む人には、必ず共感が得られると思います。映画化されれば、受けるに違いない!

Y.Iさん(東京都在住、30代前半、男性、商社 経理)
社会人は、心の底ではみんな高宮麻綾みたいに振る舞いたくて、全身全霊で仕事を楽しみたくて、うずうずしている。その反面、女友達の人生にやっかみ、仕事のモチベーションまで上下してしまう。そんな脆さと強がりが内在する彼女の人間臭さに惹かれた。

M.Uさん(東京都在住、30代前半、女性、コンサル)
あー麻綾みたいに思いっきり仕事がしたい。苦しむに値する何かに向かってフルスイングしたい! 働いて、現実のしょーもなさに呆れ、労働はコスパが悪いと腐り、それでもまだ「私の理想はこうなのに」と燻っている同志たちに、この物語が届きますように。上司ぶっつぶしていこーぜ!

D.Cさん(神奈川県在住、30代前半、男性、公務員(区役所))
まさにお仕事小説界のニューヒロイン! こんなに感情を揺さぶられた引継書は初めてで、二度と味わえない読書体験だと思う。

HYさん(東京都在住、50代前半、男性、商社 管理職)
手に汗握るビジネスの臨場感を、時に毒舌も交えながら畳みかけてくる。明るく疲れる読後感を与える麻綾に、ロック・オン

M.Kさん(山形県在住、60代後半、女性、パート)
これは面白そうだと読み始めるともう止まらない。止まらないんです! 読み終わって60代の私もすっかり「高宮麻綾」になっていました。さぁ、人生まだまだ「声出していけよ!」。

高宮麻綾の引継書

定価 1,760円(税込)
文藝春秋
» この書籍を購入する(Amazonへリンク)

2025.03.19(水)