「ベリー ストロベリー ウィークデイ アフタヌーンティー」
「ストロベリー アフタヌーンティー」
◆ウェスティンホテル東京
これまでの歴史とDNAを継承しつつ、ロビー、ゲストルーム、クラブラウンジ、バーやレストランなどを2023年に大規模リノベーションし、今年2024年10月に開業30周年を迎えた「ウェスティンホテル東京」。
同ホテルでは、初の“平日限定”アフタヌーンティーの提供を年明けの2025年1月14日(火)よりスタートする。
初の平日限定アフタヌーンティー「ウィークデイ アフタヌーンティー」第1弾となる、2025年1月14日(火)~4月30日(水)までの期間は、旬のいちごとラズベリーをテーマにしたスイーツを揃える「ベリー ストロベリー ウィークデイ アフタヌーンティー」を提供。
スイーツメニューは、甘さと酸味のバランスがエレガントに調和した「苺とエルダーフラワーのジュレ」や、チョコレートに合わせた木苺のコンフィチュールが見た目もかわいらしい「木苺とルビーチョコレートのタルト」など、彩り華やかなラインナップだ。
セイボリーも「トリュフ香るタマゴとレタスのクロワッサンサンド」など、トリュフやフォアグラを使用したゴージャスな内容となっている。
水や光などホテルを取り巻く自然環境からインスピレーションを得た「ザ・ラウンジ」のインテリアに合わせて特注したという、プレートにも注目したい。
ギリシャの「グラススタジオ」製のガラスプレートに、水脈にも光にも見える柄をニュアンスカラーの淡いブルーであしらったオリジナルデザインで、「ウィークデイ アフタヌーンティー」とともに「ザ・ラウンジ」で過ごす特別なひとときを演出する。
週末(土・日・祝休日)は、同じく「ザ・ラウンジ」で、「ストロベリー アフタヌーンティー」を楽しむことができる(提供中~2025年4月29日[火・祝]まで)。
3段ティースタンドには、旬を迎えるいちごを存分に楽しめるメニューをラインアップ。
上段の「苺ロール」や、中段の「苺とフロマージュブランのクリームのバスケット」などのスイーツメニューに加え、下段には「スモークサーモンときゅうりのサンドウイッチ」などのセイボリーが並ぶ。
卵を使わず、ヨーグルトと牛乳だけで仕上げたこだわりのスコーンも評判の逸品だ。
平日と週末で異なるテイストのアフタヌーンティーが堪能できるので、ぜひシーンに合わせて利用したい。
ウェスティンホテル東京
所在地 東京都目黒区三田1-4-1
電話番号 03-5423-7287(ザ・ラウンジ直通)
https://www.marriott.com/ja/hotels/tyowi-the-westin-tokyo/overview/
◆予約サイト
https://www.tablecheck.com/ja/shops/westin-tokyo-lounge/reserve
2024.12.31(火)
文=立花奈緒(ブレーンシップ)