【Cadota×Yumiko Iihoshi】オリジナルプレート
Cadotaは、生パスタが絶品のイタリア料理店。オーナーの新井直之さんは、イタリア プーリア地方で修行し、2023年に東長崎にお店をオープン。
「新井さんと陶芸作家のイイホシユミコさんのコラボレーションによって生まれたのがこのお皿。温かみがあって、和にも洋にも合います」（ヴォーンさん）
Cadota
【小鹿田焼 ソノモノ】飛びカンナマグカップ
小鹿田焼きは、大分県日田市の山あいで江戸時代からつくられている陶器。すべて手作りで、同じものがないのも選ぶ楽しみの一つ。
「贈りものを探すときは、まずはこの店に立ち寄ります。個人的にも、素朴で、どこかモダンなカップやお皿などの大ファンです」（ヴォーンさん）
小鹿田焼 ソノモノ
所在地 東京都豊島区長崎4-9-5
電話番号 03-6909-5960
営業時間 11:00～18:00
定休日 水・木曜
https://www.ontayakisonomono.com/
【MIA MIA】NICE LATTE original Cap
「うちの店ではアイスラテはなく、メニューに載っているのはナイスラテ。僕、ダジャレが大好きなの（笑）」
男女関係なく使えるシンプルなデザイン。某人気アイドルR.Nにプレゼントしたら、大喜びされたとか。（ヴォーンさん）
MIA MIA
所在地 東京都豊島区長崎4-10-1
営業時間 8:00～20:00、金・土・日曜8:00～22:00
定休日 火曜
https://www.mia-mia.tokyo
2024.02.15(木)
文＝猪原美奈（PRIMADONNA）
写真＝平松市聖
協力＝UTUWA
CREA 2024年冬号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。
この記事の掲載号
CREA 2024年冬号
贈りものバイブル
定価980円
気兼ねなく人と会い、久々に好きな場所を旅する――。2023年は心躍る、まさに再会の年となりました。ここ数年の時代と価値観の大きな変化を経て、ギフト選びもアップデートが必要に。そんないま、贈りもの賢者たちは何を選ぶのかを伺いました。挨拶代わりの手みやげから、大切な人へ思いを伝える名品まで、650点以上のギフトの中から、あなたのお気に入りが見つかりますように。
