#6 自分に合うコスメをとことん探す
「肌が本当に刺激に弱くて、周囲にお勧めされたものも使えないことが多くて。自分に合うコスメを探し続けた結果、自らスキンケアコスメを開発しました。ベースメイクはストレスフリーなミネラルBBクリームをずっと使っています」
1:オンリーミネラル「ミネラルエッセンスBBクリーム ウルトラ」
お気に入りのBBクリーム。
ヤーマン
フリーダイヤル 0120-776-282
https://www.onlyminerals.jp/
2:ウプト「モイスチャライジングクリーム」
3:ウプト「バランシングトナー」
4:ウプト「クリーミーホイップウォッシュ」
5:ウプト「クレンジングバーム」
自らのゆらぎ肌ケアのためにつくったコスメブランド「ウプト」。
「いろいろなコスメを試していますが、いつでも戻れる場所ができて、すごく安心できます」
mano mano
フリーダイヤル 0120-811-047
https://uptofficial.jp/
#7 疲れを放置しない
「大事な撮影の数日前には美容鍼を受けたり、整体で凝りやゆがみをとったりしています。こういうことも以前はまったくしていなくて。姿勢がよくなったり、肌に透明感が出たりという即効性を感じ、疲れを溜めないことの大切さを痛感中」
#8 自分軸で美容と向き合う
人の勧めはきちんと受け止めて心に留めながらも、それを実際に取り入れるのは、自分の気持ちが動いたとき。それが、安達さんの美容との向き合い方。納得して始めれば、続けられるから──。続けることは、美を結実させる最高の手段なのだ。
映画『春画先生』
江戸時代の裏の華であった、人の性的な交わりを描いた「春画」を偏愛する師弟コンビが織りなす日々を描いたコメディ映画。安達さんは内野聖陽さん演じる主人公の亡き妻を演じ、物語に波乱を巻き起こす。10月13日公開。
https://happinet-phantom.com/shunga-movie/
安達祐実(あだち・ゆみ)
1981年、東京都出身。2歳からキッズモデルとして活動を始め、94年の日本テレビ系ドラマ『家なき子』でブレイク。実力派俳優として数々のドラマ、映画に出演を続けている。今年芸能生活40周年を迎え、主演作品をはじめさまざまな企画がスタート予定。
衣装クレジット
ドッキングワンピース 68,200円/URUH
リング 13,200円、ピアス 15,400円、バングル 37,400円/すべてSoierie
ドレス 107,800円/AKIRANAKA(Harumi Showroom)
ピアス 51,000円/Kalevala
2023.12.03(日)
文・構成=大塚真里
写真=横山創大、釜谷洋史
スタイリスト=船橋翔大
ヘアメイク=橋爪里佳