この記事の連載

 のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。

 きょうの当番は、白央さん。

※本記事は、再公開したものです(初出:2022年11月26日)

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vol.135 いんげんと生姜のキーマカレー

 唐突ですが……いんげんをたっぷり入れたキーマカレー、大好きなんです。肉そぼろと食感の対比がいいんだなあ。今回は粗く刻んだ生姜をハードにきかせて作ります。

 いんげんは冷凍品を使いました。すぐに使えて便利、解凍せずそのまま刻んで調理してOKです。

■材料(1人分)

・合いびき肉:100g
・いんげん(冷凍):10~12本
・生姜:10g
・ケチャップ:大さじ1
・カレー粉:小さじ1
・クミンパウダー:少々(2ふり程度)
・黒こしょう:適量
・ごはん:1膳分

■作り方

(1) いんげんは1センチ幅に刻む。生姜は洗って水気をふき、皮つきのまま5ミリ角程度に刻む。

(2) フライパンに合いびき肉、生姜を入れて中火にかけ、炒める。

(3) 全体に赤みが消えたら、いんげん、クミンパウダーを加えてさらに炒め、ケチャップ、カレー粉も加えて1分ほど炒める。

(4) 器にごはんを盛り、(3)をのせて黒こしょうをふる。

 合いびき肉から脂が溶け出るので、サラダ油などをひく必要はありません。さっぱり食べたい人は、キッチンペーパーで軽くフライパンの中をふいてから、いんげんを加えてください。

おいしいもののっけ隊(隊員2名)

白央篤司(はくおう あつし)

「暮らしと食」がテーマのフードライター。日本各地のローカルフードに詳しい。著書に『自炊力』(光文社新書)など。オレンジページやメトロミニッツなどでコラム連載中。
https://www.instagram.com/hakuo416/


しらいのりこ

お米料理研究家。米農家出身の夫、シライジュンイチと共にごはん好きの炊飯系フードユニット「ごはん同盟」として、美味しいご飯の炊き方やお米の料理、ごはんに合うおかずなどのレシピ考案を行う。
https://linktr.ee/shirainoriko

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Column

のっけて、食べる

のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。

2023.11.26(日)
文・撮影=白央篤司
イラスト=二村大輔